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慶喜

「原子力潜水艦」「南シナ海」「国際裁判所」「香港」 

2023年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?「広い海」が欲しい中国の地政学5?中国とロシアの仲たがい ☆共産主義の実現を目指す社会主義国家として、思想的には近いが ☆両国、両国が支援する国々が、対立する理由 *ソ連でスターリンの死後 *社会主義圏のなかでは大きな変化が起きた *ソ連内ではスターリン批判が盛んに行われた *革命のあり方や社会主義の国家運営等で、中国とソ連は対立した ☆中ソの関係は悪化の一途を辿り *国境付近では武力衝突も起こるようになった ☆中国とソ連は、思想的には近いが、対立が明確になった *思想的に近い国家同士は争いにくいと思われているが *それは民主主義国家においてのみだ ☆ソ連・ベトナム・中国も共産党の一党独裁国家の中越戦争 *その戦争は民主的平和論を証明するもの?中国(原子力潜水艦の配備) ☆中越国境紛争を経て、中国は盛んに海へと進出を図る ☆中国が海へ進出理由 *中国は、度重なる戦争の末に陸の領有がある程度固まったから *又、アメリカの軍事衛星の映像非常に鮮明で *中国の内陸部の軍事施設は、ほぼ「丸裸」である ☆優れた軍事施設をもっていても *鮮明な衛星技術で、空から攻撃されたらひとたまりもない *海中の原子力潜水艦であれば、空からはとらえられない ☆原子力潜水艦は、長期間の連続航行が可能である *有り余る電力によって海水から酸素も作れる *数ヶ月以上の連続潜行が可能になっている ☆原子力潜水艦が現時点で最強の兵器だろう?中国の野心的動向(南シナ海の制圧) ☆アメリカは、自国の安全保障から *中国の原子力潜水艦を南シナ海に押さえ込みたい ☆南シナ海の南沙諸島では、米駆逐艦が哨戒活動を行い *中国がそれに抗議する *両国のせめぎ合いが、行われている ☆中国は、「今、とにかく広い海が欲しい」のだ ☆ソ連崩壊後、中国は *第一列島線、第二列島線の二本の軍事進出の目標ラインを定め *「対米防衛線」とした ☆防衛線以外にも、中国は南シナ海の領有権も積極的である *南シナ海の諸島の領有権を主張してきた *スプラトリー諸島に人工島を作り *軍事拠点と思しき施設を建設している(九段線に基づく) ☆国際法上は、満潮時に水に潜ってしまう岩礁は「島」ではない *埋め立てて「島」のようにしたとしても国際法上は「領土」でない *中国はそれを無視して、領有権を主張している?中国の野心的動向(国際裁判所判決) ☆ハーグ常設仲裁裁判所で、中国の連法性が確定された *訴えた側のフィリピンと訴えられた側の中国 *「協力関係を築く約束」を交わしたことで *事実上、この判決が破棄されてしまった ☆国際裁判所の力なんて、そんなものなのだ *海域では、米中のせめぎ合い、牽制合戦が続いている ☆アメリカとフィリピンの間では *米比相互防衛条約が結ばれている *米国は、中国軍がフィリピン軍を攻撃した場合 *この条約が適用されるとの警告を発した ☆アメリカは、中国に釘を刺したかったのだろう?最近の中国の野心的動向(香港政策) ☆香港の「一国二制度」の崩壊 *日本の統治下から再びイギリス植民地となった香港 *今後50年間は社会主義政策を行わないという中国の約束のもと *「特別行政区」として中国に主権移譲された *一国二制度の始まりである *2020年中国は「香港国家安全維持法」を施行した *大規模な反対デモが香港中で巻き起こった *その後の香港国家安全維持法施行 ☆法律に基づき、中国は400人あまりを香港で逮捕している ☆「50年は社会主義政策を行わない」という約束 *勝手に反故にし中国の政策を香港に押しつけはじめた                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『新地政学』「原子力潜水艦」「南シナ海」「国際裁判所」「香港」(『新地政学』ネットより画像引用)

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