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慶喜

「朝鮮戦争」「中越戦争」「中越国境紛争」 

2023年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?「広い海」が欲しい中国の地政学4?朝鮮戦争 ☆第二次世界大戦後、朝鮮半島は北緯38度線を境に *南側はアメリカ、北側はソ連に占領された *大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国として独立する ☆独立直後から両国は激しく対立し、朝鮮戦争が勃発した *アメリカと中国の代理戦争へと様相を変えていく ☆中国の目的は、何はなくとも国境線の防衛 *南進し、朝鮮半島南端、対馬まで踏み入ることができれば *中国は太平洋への足がかりをつかめる ☆朝鮮戦争は、中国の参戦により *朝鮮半島を舞台にした、米中戦争という様相になった ☆押しつ押されつのシーソーゲーム化した朝鮮戦争 *休戦協定が成立する *あくまでも「休戦」で、朝鮮戦争は定義上は終結していない?日本の朝鮮戦争参戦 ☆朝鮮戦争に、日本も参戦している *自衛隊はなかったが、海上保安庁が機雷除去に取り組んだ *戦闘地域で後方支援を行ったことは間違いない ☆安保法制反対派がよく言う *「日本は70年間戦争に加担してない」は正確ではない ☆機雷除去で、国連軍は制海権を確保することができた *日本の「参戦」が戦局を大きく左右した *ひいては日本の国士を守ったと見ることもできる ☆当時「派遣は違憲ではないか」という議論は起こった ☆国会承認を得ずに派遣したことが問題視された. ☆釜山から対馬、九州にまで脅威が迫る可能性もあるなかで *結果として、日本が本格的な戦争に巻き込まれないようにと *派遣の判断が下されたことは、十分うなずける ☆崇高な理想があっても *理想を共有できない相手が存在する以上 *現実的には仕方のないことでもある ☆日本はある意味、現実的な判断から「集団的自衛権」を行使し *同盟国と自国を守ったともいえる?朝鮮半島の悲劇 ☆朝鮮戦争を中国から見れば、領土拡大の機会を逃した戦争 ☆国を分断された上に苛烈な戦場となった朝鮮半島は悲惨である ☆朝鮮半島の人々は、古くから中国の属国として扱われ *北からはつねにロシアにつけ狙われつづけてきた *太平洋戦争前には日本によって併合された ☆戦争が終わったと思ったら *アメリカとソ連によって南北に分断された ☆小さな半島であるために、大国や強国の都合に振り回されてきた *地政学的に微妙な位置にある国の悲哀を物語るという点では *筆頭に挙がる国といっていい ☆北朝鮮は、2011年の代替わり以降、ますます危険度が増した *日本としては、韓国による南北統一がもっとも望ましいシナリオだ?中越戦争(親ソのベトナムに侵攻する中国) ☆中越戦争 *冷戦構造のなかでカンボジアに侵攻したベトナム *「報復措置」として、中国がベトナムに攻め入った戦争である ☆発端は、ベトナムとカンボジアの関係悪化だった *両国の対立は、各々の後ろ盾、中国とソ連の対立となった ☆ベトナムはカンボジアに侵攻し *ポル・ポト派政権を退けて親べトナム政権を樹立させる *中国は、これに黙っていなかった ☆中国は、ベトナムを攻撃し、中越戦争が勃発する *中国軍はみるみる窮地に陥り *1ヵ月程度でベトナムから撤退する *中越戦争で直接対決となった中国とベトナム?中越国境紛争 ☆中国とベトナム、中越国境紛争へと発展 *中国とベトナムの国境付近の地域をめぐり *中国軍とベトナム軍およびソ連軍事顧間団が衝突した ☆中越国境紛争は中国の先制攻撃に始まり中国が勝利した *紛争地帯を10年にわたって中国軍占領する ☆スプラトリー諸島をめぐり *中国は再度ベトナムに紛争をしかける *海上での戦いでも、中国はベトナムに勝利する *スプラトリー諸島に散らばった岩礁を実効支配した ☆ベトナムと中国の対立 *ソ連崩壊、冷戦終結の後も続き *今なお、領土、領海をめぐる緊張状態は続いている                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『新地政学』「朝鮮戦争」「中越戦争」「中越国境紛争」(『新地政学』記事より画像引用)

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