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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

3370 フジタコーポレーション 

2023年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2023/05/02 15:00 / [現在値] 264円 [前日比] 0円 [出来高] 102,600株5期ぶりの営業黒字転換へ!北海道地盤で、ミスタードーナツなど飲食や物販フランチャイジーを展開。2/10発表の23年3月期第3四半期(4-12)決算で売上高は3,095百万円(前期比3.0%増)、営業利益は12百万円の黒字転換(前期は105百万円の赤字)です。主力の飲食部門では、新型コロナ感染症に対する取組みを徹底しつつ、フランチャイジー事業はフランチャイズ本部主導の新商品の投入や販売促進活動を、オリジナルブランド事業は季節限定商品の開発及び販売を継続し、スマートフォンのアプリやLINE等で特定商品を訴求することで客単価増やリピート顧客の獲得、売上回復に努めたことなどで、セグメント損益が黒字転換。物販部門では、来店顧客向けの店内イベント開催や、季節商品訴求のための売場づくりを行って、商品提案を定期的に実施したことなどが奏功し、セグメント損失は前期比で6分の1程度まで縮小しております。通期予想に対する売上高の進捗率は70.8%(前期61.8%)です。中期経営計画(22/3〜26/3)では、経営戦略基本方針として、@既存事業の強化(既存事業の収益向上を進め、安定収益の確保に努めるほか、基幹ブランドの強化、デリバリー事業の発展)、AFC加盟開発(「かつてん」パッケージのブラッシュアップのほか、加盟店開発を推し進め、FC展開によるロイヤリティ収入拡大)、B商品マーチャンダイジング事業の推進(食品製造事業(トワ・ヴェール事業)へ参入し卸売、直売を通じた収益拡大と、物販事業(リベート収入)の収益化の推進)、に取り組んでおります。売上計画では、26年3月期に売上高5,520百万円(今期予想比26.3%増)、純利益120百万円(同12倍)を計画。Bの食品製造事業ですが、第3四半期の売上高は、トワ・ヴェールの指定管理者として、チーズ、ハム、ベーコン、アイスクリームの製造、加工及び販売を21年10月よりスタートしたことなどが寄与し166,522千円(前期比222.3%増)と急拡大しております。昨年12月には、農地所有適格法人「TOMONI ゆめ牧舎」の特定子会社化を発表。TOMONI は、北海道寿都郡黒松内町において、ホルスタイン種・ジャージー種の飼育及び生乳の生産を行う酪農事業を営んでおり、子会社化によって、同社の食品製造事業とのシナジー効果を発揮し、さらには北海道寿都郡黒松内町内の他の第1次産業従事者との連携も視野に入れながら、収益性及び企業価値の向上に繋げる狙いです。さらに同社が行うフランチャイザー本部事業の加盟店や同社グループ会社に対し、同社が製造した食品を直接卸すことができる体制を確保することによって、加盟店やグループ会社運営店鋪においてよりよい品質の食材を提供し、ユーザー満足度の向上と、収益性の向上も期待できるとみております。23年3月期は18年3月期以来、5期ぶりの営業黒字転換を見込んでおりますが、24年3月期も黒字定着見通しが確認できれば、再評価の動きも強まるとみております。テクニカル面では、日足で4月の上昇局面からの調整が続いておりますが、75日線がサポートラインとして機能しております。週足では昨年11月以降のボックス相場下限250円付近でのもみ合い調整から、MACDがゴールデンクロス目前で、中長期での自律反発機運が高まってきたと判断。

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