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【日本株】ROEが高くて“稼ぐ力”が強い「5万円株」2銘柄を紹介! 

2023年05月02日 外部ブログ記事
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運営効率を高めた経営方針が評価できる「日本駐車場開発」と「JPホールディングス」に注目!写真:ザイ・オンライン 【日本株】ROEが高く、稼ぐ力の強い「5万円株」で、アナリストが注目するのは「日本駐車場開発」と「JPホールディングス」!   【図版】“稼ぐ力”が強い「5万円株」の銘柄は? ●ROEを見れば、その企業に稼ぐ力があるかどうかがわかる!  ROEが高い株は経営基盤がしっかりしているので、逆境にも強い!   100株(1単元)買うときの最低購入額が5万円台以下の「5万円株」は、手軽に買いやすいが、なかには事業が低迷した結果、株価が安くなっているものも少なくない。そこで、今回は”稼ぐパワー”が強く、業績低迷とは無縁の5万円株に注目していこう。  稼ぐパワーの強さを測る代表的な指標が、ROEだ。Return On Equityの略で「株主資本利益率」や「自己資本利益率」などと訳される。ダイヤモンド・ザイでは、ROEを「予想利益÷前期末の純資産」で計算。ROEが高ければ、株主が出資したお金を効率的に使って、利益を上げていることを示す。一般的に、ROEが高い株は投資家に好まれるため、株価も上がりやすい。目安として、10%を超えていれば優秀と言えそうだ。  わかりやすい例を挙げて解説しよう。少ない出資で揃えたボロい設備(ベッド、餌箱)で暮らすニワトリと、多くの出資で揃えた豪華な設備で暮らすニワトリが、個数もサイズも質も同じタマゴを産んだとする。どちらが優秀かと言えば、元手があまりかかっていない、ボロい設備のニワトリだ。  ニワトリを企業、タマゴを利益と置き換えれば、少ない出資で同額の利益を得る企業に出資したい、と投資家が考えるのは当然だろう。利益率が高い(=ROEが高い)株は、それだけ経営がしっかりしていて体力があるから、逆境にも負けにくいと見なすことができる。 ●効率的な事業展開で高収益を見込む「日本駐車場開発」と、 子育て支援施設を手掛ける「JPホールディングス」に注目!   ここからは「ROEの5年間平均値が高い」という条件を満たす5万円株の中で、グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さんが、事業内容も考慮して、今後も成長が期待できると見込んだ2銘柄を紹介していこう(※株価などのデータは4月5日時点)。  最初に紹介するのは、5年平均ROEが22.9%の日本駐車場開発(2353)だ。  日本駐車場開発は、駐車場やスキー場などを手掛ける企業。商業施設などに併設されているが、稼働効率は良くない既存の駐車場を借り上げて、効率的に運営する。駐車場物件の特性と駐車ニーズを分析するなど、効率性を高めた運用を行っているのが魅力。スキー場や那須ハイランドパークなどのレジャー事業は、コロナ禍からの回復により堅調に拡大中。今期は16%増収・33%営業増益を見込んでいる。  二つ目の銘柄は、5年平均ROEが13.6%のJPホールディングス(2749)だ。  JPホールディングスは、全国で保育園・学童クラブ・児童館などの子育て支援施設を309拠点(※2023年1月1日時点)運営する業界最大手。2023年3月期は4%増収・9%営業増益を計画する。競争が激化するなか、人員の再配置や運営手法の見直し、コスト削減で運営効率を高めており、期初の利益計画を上方修正した。少子化が進展する一方で、子供一人ひとりに費やすお金は増えていることを考えると、今後も需要拡大が見込まれる。

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