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慶喜

新地政学(川を上れ、海を渡れ)1 

2023年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?地政学とは、土地を巡る戦争の歴史 ☆筆者独特の極端な見解かも??地政学(川を上れ、海を渡れ) ☆地政学とは *地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること *定義すれば「世界で起こってきた戦争の歴史を知ること」 *地理的な条件とは、領土やその周辺地域のことで、戦争がつきもの ☆地政学とは戦争の歴史を学ぶことといえる ☆「川を上れ」とは、 *「歴史を遡って考えてみよ」ということ ☆「海を渡れ」とは *「海外の事例を参照してみよ」ということ ☆地政学より、川を上ること、海を渡ることを *戦争というものに当てはめて実践するものである ☆人類の原初にまで遡れば「国家」の概念などない *「ここからここまでは自分たちの土地」の領土意識生まれ *ときには土地を巡って争いが起こる *原始的な社会発展の末に「国家」が生まれた ☆人は民族や国家という単位でアイデンティティを持つ *人が社会を形成する *国家や国境・民族単位で社会形成が行われてきた *戦争の歴史を頭に入れておくことが *現代を生きる知恵に直結する?歴史は、偶然の産物ではない ☆歴史の背景には例外なく、 *「国家の思惑」「目論見」「野心」が存在している ☆大きな要素となるのが、「地理的条件」 *国家の野心とは「領土にまつわる野心」である *戦争とは領土および領土に付随するものである ☆なぜ、中国は台湾に手を伸ばそうとしているのか? ☆なぜ、ロシアはウクライナに侵攻したのか? 等 ☆地政学的な視点で見ると理解できる?今も昔も、土地を巡って国同士が押し合っている ☆世界は、国家同士の地政学的な「押し合い」が起きている ☆ソ連が崩壊してロシアとなった際 *ソ連の緩衝国として機能していた東欧諸国 * 一気にEUとNATOに加盟した. *ソ連が「引いた」ことで、ソ連圏に、西欧がぐっと押し込んだ ☆アメリカと中国の関係などの争い *まさに一押し合い一そのものだ ☆アメリカは「世界の警察官」を自任し世界の安全保障の軸だった *アメリカは世界の警察官ではないと言い出した *アメリカが引いたので野心を見せたのは中国 ☆近年の中国は、「海」への進出に熱心である *南シナ海の南沙諸島を埋め立て、滑走路などを建設した *台湾、尖閣諸島へと食指を伸ばそうとしている ☆相手が引けば自分が押すというのが、国際政治の常道 *アメリカが「世界の警察官をやめる」と宣言し、習近平は勢いづいた *現に南シナ海は、今や中国の手中にある状況 ☆南シナ海のハーグ常設仲裁裁判所の判決 *中国は国際法に反するとの判決を下した ☆「南シナ判決は紙くずだ」とのフィリッピン大統領の公式見解 *南シナ海判決、当事国によって「なかったこと」にされた ☆南シナ海における中国の戦略的勝利だ *外交は押し合いという意味では、中国は見事に押し切った ☆国際社会は「なめるか、なめられるか」の世界でもある *「戦争を好まない」という触れ込みで *イラクからの米軍撤退を表明したオバマ、ある面で評価されたが *協調路線で、アメリカは中国に「なめられる」 *アメリカが引いたことで、中国が押した ☆今度は、アメリカがいかに押し返すかが、今、問われている *どちらかが引けば、もう一方が押す *弱みや隙を見せれば、 一気に付け込まれる ☆自国が不戦を誓っていても、対抗策を取らぎるをえない場合もある ☆それが、今までもずっと繰り返されてきた国際政治の常識だ                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『新地政学入門』新地政学(川を上れ、海を渡れ)(『新地政学入門』記事より画像引用)

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