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花残月日記(7)... 

2023年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







































昨年の安倍元首相の襲撃事件に次いで,同じようなシチュエーションで又しても昨日ローン・テロが起きましたですね.言い古されておりますが,今は誰もがカメラマン.テロの現場が複数のカメラ・アイによって記録されて如何に間抜けな状態だったかが分かります.しかも動画で.
 この動画を見ると,昨年の事件の教訓が全く生かされていなかったということ一目瞭然.警備のSPほかの当局の人員の動きが酷いものでした.警視庁は警備の立案のしかたを改善したというが,プランと実際の人の動きとの間にはどうも乖離があるようだ.
 パイプ爆弾を投下されたときには,岸田首相の背後に誰一人としてSPのいない状況を作っている.それにその時点でのあのようなシロウト以下の動きを何故にするのでしょうか.田舎警察のやることだから...ということでかたづけられる問題ではないと思うのですが.
 テロなど海外でのことだという既成概念がいまだに払拭されていないことが分かります.そして,聴衆の配置状況もまたしかり.また恥をさらしてしまいました.
NetflixのTVドラマでもよく見てお勉強すれば分かるでしょうにね.
投擲されたものが出来の良いパイプ爆弾,あるいは手榴弾だったら...


















   La vie est courte ... Jouez, les enfants !...
   Leica M10+Color-Skoper 21mm F4





















 パイプ爆弾の装薬は黒色火薬とのこと.音の割には威力はそれほどでもないことがパイプの破片が人の殺傷には至っていないこと,白煙が多量に出ていることから分かる.犯人の技術の無さが分かる.また,犯人がライターで導火線に火をつけたのを目撃したという聴衆の1人からの証言があった.つまり,発火をリモートコントロールする技術も無かったことが分かる.装薬内に釘,金属球,金属破片などが入っていなかった模様.単なる脅し目的とも考えられる.
 首相の背後にパイプ爆弾が落下してからのSPらの動きが酷い.
首相をシールドで保護したのは良いが,誘導して退避させるまでがなんとも遅い.動きの鈍い首相に合わせているかの如きで,本来ならひっ捕まえてひっぱって連れて行くくらいでないとペケ.
 そして,このパイプ爆弾が落ちているのに,聴衆を直ちに速やかに退避もさせなくてはならないのに,群衆はその近くに置きっ放し.犯人確保をスマホで撮影している連中を排除もしていない.
 確保した犯人と警備がいつまでもそこにとどまっていたことも???である.直ちに離れたところに引きずってでも移動しなくては,爆破の際の破片によって警察職員や犯人が死傷する可能性があり,犯人からの聴取もできないことになる.


 SNSには,早速,これは安全保障上の危機を煽る為の自作自演の猿芝居だという陰謀論が飛び交っている.まあ,ワクチンと同じ手合いですね.

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