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DEATH NOTE  デスノート 

2023年04月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は『DEATH NOTE デスノート』。
BS12で2023年4月2日19:00〜放送。

昔、私の愛読書?だった、
「週刊少年ジャンプ」に、連載されていた、
原作は大場つぐみ×小畑健(作画)による、
人気アニメ「デスノート」から。
2006年(平成18年)6月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”頭脳戦を制する者が、新世界を制す”。

警視庁の刑事部長の夜神総一郎 (鹿賀丈史)を
父に持つエリート大学生の
夜神月(やがみライト/藤原竜也)は、「死神のデューク」が
落とした一冊の黒いノート「デスノート」を拾う。

そのノートには名前を書くだけで人を殺せるとあった、
バカらしく思いながらもライトは偶然テレビに映っていた
指名手配犯の名前をノートに書くのだった。

翌朝のお新聞で、その犯人が心臓麻痺で死んだことを知り、
慌ててノートを読む。
そこには「デスノート」の掟が有ることを知る。

「デスノートは(名前を)書く人物の顔が、
 頭に入っていないと効果が得られない」。
「ゆえに同姓同名の人物は死なない。」

その1、このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その2、名前を書いた後に人間界単位で40秒後に
    死因を書くとその通りになる。
    だが死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
その3、死因を書くとさらに6分40秒、
    詳しい死の状況を記載する時間が、与えられる。

そして法では裁き切れない凶悪犯や指名手配犯を、
次から次へと「デスノート」により殺害していくライト、
人々はライトを「キラ」と呼び、救世主と崇めるのだった。

そんな中、一連のキラ事件の解決のために
ICPO(インターポール)から捜査本部に送り込まれたのは
天才と言われるL(松山ケンイチ)は、
ライトへの疑いを深めていくが…。

「デスノート」に触れた者だけが見える、
「死神デューク」のCGが怖いが
何となく愛嬌がある姿が気に入りました。

「デスノート」は閻魔大王の「閻魔帳」に思えましたが、
多分、これが発想の原点ではと勝手に推測しています。

L役の松山ケンイチは本作が出世作と、
言われているだけに、はまり役ですね。
特に頭脳を使うときは甘い物が必要だと、
ペロペロキャンディを舐めながら仕事するスタイルに、
甘い物大好きな私はいつも真似をしています?!

さて、「月/キラ」と「L」の対決の結末はどうなるでしょう?

監督は金子修介。



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