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じいやんの日記

マスクは何のため? 

2023年03月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

文部科学省は「マスク着用を求めないことを基本」とする通知を全国の教育委員会に出した。
新学期から学校でのマスクも「個人の判断」だ。
しかし、外す、外さないを学生任せにすることに懸念を示す専門家がいる。
「外さなくてもいいは、優しさじゃない」と、学生に「外す勇気を持とう」と語りかける。

☆マスクの顔パンツ化 着脱の判断を任せるのは「優しさの勘違い」
・・・何か一面だけを見て、自分の意見を言いたいそうです!

小学生から高校生300人への意識調査によると、子供たちの9割が「脱マスクに抵抗がある」と回答している。
その理由の上位には、「自分の顔に自信がない」「恥ずかしい」「友達にどう思われるか不安」など、感染対策とは別の、心理的な理由が並んでいる。

若者にとって、自分の見た目を気にすることは当然と言えるかもしれない。
コロナ禍でマスク着用が続き、顔全体をさらさないですんだことは、見た目を気にするストレスをある程度軽減していたはずだ。
ならば、個人の判断になったからといって、すんなり外せないのもわからなくはない。
「自分のペースでいいよ」と声をかけてあげることは、大人の「優しさ」のようにも感じる。

ちょっと自信ないんだっていう顔を、もう一度オープンにさせることはかわいそうだっていうのは、全然優しさじゃないと思うんです。

苦しくても、もう一度ちゃんと自分の顔はこうであるってことと、向き合わせることが本当の優しさじゃないでしょうか。
それができないのは、教育者でも何でもないと思う。
子どもたちの未来を考えられていないんじゃないかと思います。

思春期には、自分の容姿を気にするのは、コロナに関係なく昔からです。

整形で、自信を取り戻せるなら、それもいいでしょう!
(程度によるけど!)

マスクの問題を、思春期の全体にすり替えてるけど、子供達でも、予防効果ぐらい知ってますよ!



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