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小春日和♪ときどき信州

映画 「PLAN 75] 

2023年03月18日 外部ブログ記事
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解説
これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れらた。夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員として働いていたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまう。住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働くヒロムや、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの瑶子らは、「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになる。年齢による命の線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。初長編作品に与えられるカメラドールのスペシャルメンション(次点)に選ばれた。ミチ役で倍賞千恵子が主演。磯村勇斗、たかお鷹、河合優実らが共演する。
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わ!・・・衝撃的なシーンから始まる。
この国の政治を見ていると、まんざらね・・・介護の世界にはすでに東南アジアからの若者が来ていますし・・・
もういいわ!って時にそういう選択があってもいいかもしれないけれど、国が躍起になって申し込んだら10万円あげます。ってどうなんだろう?
その日まで10万円で好きにして下さい。って?
お薬飲んで、眠くなりましたら眠って下さい。
これ、なんかドキュメンタリーを見ているようだった。
少子化と超高齢化に貧困!
ずら〜りと並んだベッドに横たわる老人・・・生きているのかすでにお薬飲んだ後なのか?
子供はと言うと・・・
正社員じゃないとなかなかね・・・不安定な派遣では・・・って思うこともあるかもしれないし・・・
安心して子供作れないかもしれないし、生んだとしても、安心して子供預ける所がなかったりではね。
お金ばら撒くよりすることがあると思いますけれどね。
倍賞千恵子と磯村勇斗がさすがです。淡々と、迫る演技が際立っていた。
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