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桜月日記(7)... 

2023年03月15日 外部ブログ記事
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3月7日7:50の東京新聞オンライン版にのコーナーに「カラス肉の生食文化」と題する記事が載った.県の狩猟期間が終了する2月15日ギリギリにひたちなか市でカラス料理愛好家十数人の食事会がるというので,記者が参加したというもの.
 ひたちなか市は,国内シェアの九割を誇る干しいもの産地.参加した男性によると,この辺りのカラスは捨てられたサツマイモの皮をエサにしているので,その肉は「スイートポテトのような味」なのだとか(;´Д`)ハァハァ

 ハシブトガラスとハシボソガラスの二種類,計十三羽が供された.まずは串に刺したモモ肉を串刺しにして囲炉裏の灰に立て焼く.焼き上がりを待つ間に胸肉の刺し身(醤油漬け)が供される.一羽で数十グラムしか取れない希少部位だそうで,レバーを思わせるかなり濃い赤身だったとか.

県の生活衛生課の担当者から「食中毒のリスクはかなりある.禁止されているわけではないが控えてほしい」と記者は釘を刺されたという.

 常連さんが「食べ物への偏見は差別につながる.偏見をなくすことが世界平和につながるんです」と力説していた.記者は膝を打ったとある.ハァ?政界平和?この記者,同意しているよ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ






















  Les corbeaux s'envolent dans le ciel de l'ouest...
  Leica M+Heliar Classic 75mm F1.8
















 この報道を受けてひたちなか市の市民に聞いたというメディアによると,「カラス食という食文化なんかない.一部のその手のゲテモノ趣味の人達だけだろう」という答えが圧倒的だったという.2014年にもこのような報道があったという.少なくともカラス食が ”食文化” と呼ばれるだけの固有のものがひたちなか市にはない.
 いずれにしても,カラス肉の生食なんていう無知な行為は寄生虫,感染症発症の源.ましてや,鳥インフルエンザもほ乳類に感染するという報告もある.まあ,まともなオトナはこんなことはしないだろう.そもそも,このネタはどうもガセのやらせだという説も出てきているとか...

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