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映画が一番!

HEROU 

2023年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今朝、紹介した映画「HERO」は、第一作目で、
間違っていました。
Reiさん、教えていただき、ありがとうございます。!(_ _)!

改めて、今日の映画紹介は「HEROU」。
フジテレビ系で2023年3月11日(土) 21:00〜放送。

2001年に始まった木村拓哉主演のドラマに続き、
2007年公開の劇場版第1作目も大ヒットでした。
8年振りの満を持しての第二作目。
2015年(平成27年)7月に観た時の感想文です。

何が面白いかと言うと、木村拓哉演じる主人公・久利生公平の
「スーツを着ない、ラフなスタイル」。
「TVでスポーツギア大好きの通販オタク」。
「組織に縛られず、自分の価値観で捜査する」等の
一匹狼的なキャラクターの設定がいいですね。

勿論、東京地検城西支部の同僚検事、上司も
個性派揃いで、普段は久利生を煙たがりながら、
何か事あると一致団結してバックアップするなどして
協力するところが、個性豊かな久利生とチームワークを
うまく絡めている筋立ては面白い。

キャッチフレーズは
”絶対に侵してはいけない、大使館の領域”。

ネウストリア大使館の裏通りで、
パーティコンパニオンの女性が車に撥ねられて死亡。

久利生は、事務官の麻木千佳(北川景子)と共に
事故を起こした運転手の取り調べを始めるが、
二人の前にかつて久利生の事務官を務めていた
雨宮舞子(松たか子)が訪ねて来る。

現在、大阪地検難波支部で検事の雨宮は、
恐喝事件の重要な証人が今回の被害者女性だった。

これはただの交通事故ではないと感じた
久利生と雨宮は合同捜査を開始する。

親しげな二人を見ていた麻木は、
雨宮に嫉妬してイライラして三角関係状態に?
ここら辺のラブストーリー?も面白いですね。

久利生は例の如く、すぐ行動を起こし、
大使館に出向き、事故の状況を聞きに行くが
大使館は治外法権を盾に断る。

久利生の行動に、事態を重く見た外務官僚の
松葉圭介(佐藤浩市)から圧力がかかってくる。

どうする久利生!治外法権の壁をどう乗る越えるか?
彼が考え抜いた奇策は通じるのか…。

さてもう一つ気になる、久利生と雨宮の関係。
お互いに愛情を告白するのかどうか?
ラストシーンが印象的でした。見てのお楽しみ!

ネウストリア大使館なんてあるのかと思って
調べたら、中世初期の王国であるフランク王国の
一部の地域で、現在のフランス北部に該当とありました。

まぁ〜、実在の大使館だったら問題になるから
架空の国を作ったのでしょう。

監督は 鈴木雅之。



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