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慶喜
冤罪事件と虚偽記憶
2023年03月09日
テーマ:テーマ無し
?すべての記憶は「偽物」である6 ☆スムーズに読めて理解しやすいです?トラウマは原因なのか?結果なのか? ☆アメリカやイギリスで「記憶戦争」が勃発した *平凡な家庭の父親や母親、成人した子どもから *性犯罪や殺人罪で告発された ☆多くは「虚偽記憶」であることが明らかにされた *記憶回復療法のセラピストに植えつけられた「虚偽記憶」だった ☆現在ではようやくこの悲惨な事態も収まりつつある ☆アメリカでは「宇宙人に誘拐された」と訴えるひとたちが現われた *彼ら/彼女たちは、強いトラウマを抱え *明らかにPTSDに苦しんでいた *宇宙人による誘拐は事実ではないのだから *「虚偽記憶」でも、PTSDが発症することがわかる ☆回復した記憶を主張する「サバイバー」の存在 *現実の性暴力でトラウマに苦しむサバイバーを冒とくしている ☆虚偽記憶による冤罪の悲劇を聞かされたひとたち *すべての性暴力の主張を疑いの目で見るようになる?近年の記憶研究 ☆「抑圧された記憶」が疑わしいことを明らかにしただけではない *あなたが「事実」と確信している記憶もまた疑わしい ☆自宅に侵入した黒人の男にレイプされた女性 *「襲ったのはあの男に間違いない」と警察に訴えた *男は被害者の家の向かいに住んでおり、事件当時のアリバイはない *通りを歩いているところを目撃されていた *警察は被害者の証言に基づいて男を逮捕した *男は犯行を否認し裁判で懲役刑が科せられた ☆7年後、加害者の家族に依頼されたDNA鑑定の専門家 *検察に保存されていた犯人の精液のDNAを調べた *加害者のものとは一致しなかった *犯人とは異なっていたため、男はようやく釈放された?何故冤罪事件になったのか? ☆被害者は、自宅の窓から車を洗う男を見た瞬間犯人だと確信している *この記憶になんの疑いも抱いていなかった *その後の検証で、「虚偽記憶」がどのようにつくられたのか判明した ☆事件を担当した刑事 *容疑者とし7人の黒人男性の写真を被害者に見せていた *このなかには男の写真も含まれていた *被害者はそのときはなにも感じなかったが *通りの向こう側で洗車している男が目に入ったとき *「どこかで見たことがある」と直感的に思った *それは「写真で見たことがある」だけだったのだが *そこまで正確に覚えていたわけではなかった *レイプされたときに男を見たのだと思い込んでしまった ☆記憶はすみやかに再構成され、書き換えられる *それまでぼんやりしていたレイプ犯の顔 *たちまち男の顔で上書きされてしまった *これを本人はまったく意識することができない ☆被害者や目撃者の証言のみに頼った判決、すべて冤罪の可能性がある?アメリカで「イノセンス・プロジェクト」が立ち上げられた ☆無罪を訴えて収監されている囚人にDNA鑑定を行なう *重大な犯罪で有罪判決を受けた375人の無罪が判明した (その中に21人の死刑囚が含まれていた) *冤罪の被害者の多くは、黒人などのマイノリティだった ☆性犯罪は密室で行なわれることが多い *被害者の証言以外に証拠がないことも多い *証言は、なんらかの要因で″汚染″されている可能性がある *子どもに対する性犯罪を立件するときに大きな問題になる ☆「どのような性犯罪も見逃してはならない」とするなら *すべての証言を「事実」として扱うべきだ ☆「冤罪は1件たりとも起こしてはならない」とするなら *被害者や目撃者の記憶を犯行の証拠とすることは許されない ☆「虚偽記憶」であったとしても *サバイバーがトラウマで苦しんでいることは間違いない *「その記憶は本物ではない」と第三者が否定しても *この苦しみが癒されることはない?トラウマの記憶をめぐる論争 ☆トラウマの記憶をめぐる論争 *トラウマが現在の精神的な不調の原因なのか *現在の精神的な不調がトラウマをつくり出したのか *もはや誰もが納得する答えを出すことは不可能だ ☆急速に進歩する脳科学 *特定の記憶をピンポイントで消去するテクノロジーを開発しつつある *トラウマ理論が正しいとするならば *トラウマの記憶がなくなったときすべての苦しみが *魔法のように消えてなくなるはずだ ☆だが記憶が消えてもなおうつや神経症などの症状 *残ちていたとしたらどうなるだろうか? (敬称略) ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『バカと無知』冤罪事件と虚偽記憶(ネットより画像引用)
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