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慶喜

「記憶」はメーキング出来る 

2023年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?すべての記憶は「偽物」1?トラウマ治療が生み出した冤罪の山 ☆アメリカで奇妙な事件が頻発する ☆子ども(成入した娘)が幼い頃の親の虐待に関し *性的虐待を受けていた記憶を回復したと実の親を訴えた ☆又両親が悪魔崇拝の儀式に参加し赤ん坊の手足を切断した *生贄とし、娘の胎内の赤ん坊を掻き出した *胎児の死体を娘の裸の身体にこすりつけた等の告発 ☆アメリカの裁判所、物的証拠がないのに *荒唐無稽な証言だけを根拠に有罪を宣告した *多くの父親が投獄され、全米を揺るがす「記憶戦争」が幕を開けた ☆特にベトナム戦争後の精神的後遺症に苦しむ帰還兵 *大量に現われ、心因性の大きなショック(トラウマ)が *精神疾患を引き起こし、患者がうつなどの精神的な症状で苦しむ *トラウマがあるに違いないという「逆転」の発想が生まれた?幼い頃の過酷な出来事の″抑圧された記憶” ☆”抑圧された記憶”がトラウマとなり *成人した後になっても多くの女性を苦しめている *この主張にはその圧倒的なわかりやすさにある ☆子ども時代に繰り返し性的虐待を受け *深い傷を負ったが「口外してはならない」といわれ *記憶は封印されてしまったたが”傷″は大人になっても生々しく残り *それがうずくたびに精神的な混乱に襲われ、社会生活が破綻してしまう ☆わたしの人生がうまくいかないのは、抑圧された記憶のせいなんだ *「ひとは受け入れがたい記憶や欲望を無意識に抑圧している」という *″俗流″精神分析理論の焼き直しだ ☆うつや神経症の背後には幼少期の性的外傷が隠されていて *症状は″抑圧された記憶″の回復でしか消すことはできないのだという ☆この理論を受け入れたセラピストたち *催眠療法やグループ療法で患者の「記憶」を回復し *″ほんとうの自分″を取り戻すべきだと主張しはじめた *トラウマ体験を思い出した″被害者″に *″加害者″である親を訴えるよう促した ☆託児所が実は悪魔崇拝カルトの一員 *子供たちに性的な虐待をしたとの訴訟100件以上提起された?記憶回復療法が全米で大ブームを巻き起こす ☆一部の専門家から疑問の声があがりはじめた ☆当初、彼らは「蘇つた記憶」を支持する一派から *「幼児と女性に対する犯罪を擁護する学者たち」として *ヒステリックな抗議を浴びた ☆記憶回復療法を厳しく批判した学者 *殺害の脅迫状が送りつけられた ☆学者は、催眠療法は抑圧されていた記憶を取り戻すのではなく *記憶を捏造しているのだと主張した *学者は、偽りの記憶を埋め込めることを実証してみせた ☆ショッピングセンターの迷子記憶実験 ☆ちょっとしたきつかけで、記憶の断片が簡単に結びついてしまう *被験者は、この過程を「忘れていた記憶が蘇った」と体験するため *捏造された記憶が″事実”になってしまう ☆認知心理学者たちが「記憶はつくりだせる」という研究を発表した?社会生活に失敗し精神的に苦しむ女性のケース ☆彼女は、自分だけがこんなにつらい思いをしなければならないのか *その理由を必死に探している ☆トラウマ理論に影響を受けたセラピストたち *この過程に介入することで、いとも簡単に偽りの記憶を埋め込み *とてつもない災厄を引き起こしたのだ ☆記憶回復療法が似非科学であることが明らかになり *幼児虐待などで懲役刑に処せられていた被告ら *再審で逆転無罪になると、父親が娘を訴えるなどの事例が続発した?記憶を修復すると喧伝するオカルト心理学 ☆多くの家族を修復不可能なまでに破壊してしまった ☆欧米から「輸人」されたトラウマという概念 *日本でも大流行している *娘が母親を「毒親」と批判するのもある ☆記憶が頻繁に書き換えられているという近年の知見 *従来の常識に疑問を突きつけている *「トラウマは虚偽記憶」ということではないが *そもそも記憶とは何かという問題なのだ                      (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『バカと無知』「記憶」はメーキング出来る(ネットより画像引用)

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