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小さな芽 

2010年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2010.3.11(木)最後まで残っていた畑の雪も、まだらになり始めたころあいを見て畑へ向かいました。レタスは?寒冷紗のトンネルを押しつぶしていた雪を取り去り、支えのポールを立て直して中を覗くと……“もしかしたら”の嬉しい状況。もちろん折れているけれど、芯は助かる、そう見えました。折れた葉は腐っても、芯がしっかりと育ってくれれば大丈夫(のはず)、きっと元気に育ってくれるでしょう。時おりビックリさせられる野菜の生命力に、期待しようと思います。やはり押しつぶされていたキャベツのトンネルも手当てして、ようやく一息つけました。畑作業を終えて、今度は庭へ。そこで見つけました、なんと「黄色カタクリ」が小さな芽を出しているのです。火曜日の朝には影も形もありませんでした。お昼近くから雪が降り始めて、重い雪をずっと乗せていたのに、5mmから1cmほどの若い緑色の芽が、10個くらいづつの塊となって3カ所に顔を出しているのです。急いで携帯を取りに行き、這いつくばるようにして写真を撮りました。愛らしい芽です。雪が降るまえは、三寒四温を繰り返しながら春の陽気になっていたので、土の中ではもう顔を出す準備が済んでいたのでしょうね。さっ、これからはどんどん大きくなって、すぐに黄色の可愛い花を咲かせてくれることでしょう。良く見れば、黒い土の間から覗く小さな小さな芽が、あちこちに見つかりました。「春だよ〜、春ですよ〜!」そんなふうに、いっせいにはしゃぐ声が聞こえてきそうな、雪解けの庭です。

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