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Jii−Jiiの日記

11月27日大阪市・市長選挙の「火ぶた」が切られました!! 

2011年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

報道ステーション・サンデーを視聴して、橋下知事が「政治で、大阪のあり方を決めることに挑戦させてもらいたい!」と言う事で、知事を辞職し大阪市長選に立候補する決意を表明しました。思い出すと橋下氏が、府知事としてはじめて職員に「皆さんは、破産会社の従業員である事、その点だけは認識してください。」と訓示しました。早速大阪府の財政立て直しに着手し、?職員の基本給引き下げや、?遊休施設の売却や?国との経費負担の適正化や、?大阪市と大阪府との二重行政改善に努めてきました。大阪府と大阪市の二重行政は、体育館・図書館・大学・病院・水道事業・等々で、平松市長と橋下知事とで、水道事業の統合を話し合いましたが、「市と府の永年の相互不信」が主因で実現できませんでした。一般的には府・県と政令指定都市との関係は、殆どのケース二重行政であったり、或いはお互いが協調しない面が散見されます。橋下氏の大阪都市構想は、大阪市と堺市を解体して、それらを適正な数に特化して(大きすぎないように)、区長を選挙で選んで、都知事と適正な数の区長とに生まれかわり、行き届いた仕組みを構築したいと考えています。これは、東京都と大阪都が、主と副とで機能し、巨大な政令都市の行き届く行政改革であり、更に大阪都と各区が国の縮図の模範となれば良いと賛同しました。大阪市のボクの印象は、大阪府が悪いのか?大阪市が悪いのか?大都市でなりながら「生活保護受給家庭」が多く、日本の第二の都市と言えない、都市化は未熟な、成長しきってない、まだノリしろのある街でありながら発揮できないでいる様に思えます。よって、大阪市市長選は、橋下氏の当選を期待したいと考えましたが、拙速すぎるかな?平松市長の再選は、未来の市政やイメージを橋下氏と選挙戦で議論して欲しいと思います。橋下氏の「独裁」は、「語彙の響き」は強烈ですが、橋下氏の語り掛けたい主旨は多分、一つの問題について、賛成派と反対派が熱心に議論を尽くして、時間的・内容的に適切な時期にリーダーが判断・決断すべきときに決断する事だと言う。決断しないのは、今日の政治に欠けている、一番悪い面ではあります。中之島公園道頓堀...

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