メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

M8, M9 & R-D1 for Someting I love ...323...

初陽日記(10)... 

2023年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









































これを撮ったのは,2013年の9月とある.約10年前.
その頃,まだライカ最初のフルサイズセンサーのデジタルRF機のM9を使っていた.この頃によく使ったレンズがMS-Optics Sonnetar 50mm F1.1 MC1.ゾナータイプの発展形として設計されたレンズで,全長がとても短かく取り回しが楽だった.但し,宮崎光学の欠点である絞り環を回すと鏡筒全体もまわってしまうというなんとも使いにくいものである.
日本で小型のF1級の明るさの現代レンズが出始めた頃になる.コシナからは2009年に創業50周年を記念して全て球面レンズで構成されたNocton 50mm F1.1が発売されていた.Sonnetarとは対照的に,コントラストの効いたレンズだ.但し,こちらはSonnetar と異なり420gと重いが,Noctiluxと比べれば扱いやすい.


















   Ma bicyclette n'est pas un v?hicule ? moteur...
   Leica M9+MS-Optics Sonnetar 50mm F1.1 MC.1




















このところネットでは,三浦清志氏の太陽光発電投資で端を発した訴訟問題にからんで,当の夫よりも夫人の三浦瑠璃氏の方がいろいろと炎上状態のようになっている.
 ずっと以前から疑問に思っていたが,夫人の肩書きの”国際政治学者”ってどういうことなん?この肩書きでTVに出まくっている.
それなりの公的あるいはそれに準ずるような組織,機関に所属して,あるいはそうでなくとも,そう名乗るのだったら論文を学会誌に発表してるのだろうと思いネットで検索してみた:
 出てきたのは,有名な民間政治シンクタンク, "German Marshall Fund of the United States of America" のレポート「Policy Brief」のAsia Programで,10頁に渡ってJoshua W. Walkerと共著で2012年3月9日付けで 「Shifting Techtonics of Japan One Year After March 11, 2011」として表したものと,同所からの同共著者との2012年3月30日付けAnalysis部門で3頁の「Staying Above the Middle Eastern Fray: Turkey's Sectarian Temptation」しか海外からはみつからなかった.
 で,更にCiNiiで検索すると, The Journal of International Security 41 (2), 147-151, 2013-09-30において「Civilian's War: The Origins of Aggressive Democracies」と題したものが記載されていた.これを更にいくつかのサイトを通して検索したら,これは三浦瑠璃氏が博士論文として東大に提出したものを後に「シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき(岩波書店,2012年)」として出版した本に対する武蔵勝宏氏の書評であり,論文ではなかった.
 結局のところ,CiNiiで検索しても学会誌上で発表した論文は引っかからなかったのだ.専門書としては「シビリアンの戦争」のみだった.
 少なくとも,日本で大昔に発表された論文はまだしも,20年程度以前の論文がCiNiiに記載されていないということはないだろう.少なくとも学会誌に発表された論文はこの調査範囲では,全く出てこなかった.
 有名なシンクタンクのレポートにJoshua W. Walker氏(クリントン政権時の秘書官)と関わったから,国際政治学者なの?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ