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慶喜

認知症に「夢」の新治療「超音波」 

2023年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?認知症に新治療・脳に「超音波」を照射 ☆狭心症と同じ「循環不全病」ととらえたアプローチから生まれた?東北大が4年前から治験開始 ☆認知症学会へ新薬レカネマブについて知ろうと *多くの認知症専門医が詰めかけた ☆学会で、関心を集めたユニークなシンポジウムがあった ☆循環器専門医で、東北大学循環器内科学の下川客員教授の発表 *アルツハイマー病に関して *従来とは全く違う発想、機序で新しい治療法が *生まれようとしていると講演 ☆下川氏らが開発したのは「超音波」照射 *患者の脳に超音波照射して認知症を治す治療法 *エビデンスも着実に積み上げてきている *下川氏は、「衝撃波」治療を経由してこの治療法にたどりついた?超音波照射による一酸化窒素で血管をしなやかにする ☆下川氏は、イタリアグループの発表をヒントに得た *内皮細胞に低出力の衝撃波を照射するとNOが産生される ☆下川氏は、認知症治療に繋がると感じた ☆体内で血管の最も内側にある内皮細胞がNOを産生すると *血管を拡張・新生させ、血管の筋肉を柔らかくし *動脈硬化の抑制につながる ☆NOによる血管拡張・新生によって *血液の循環を改善すれば、認知症治療につながるのでは *認知症予防によいとされる運動、友だちとの談笑、脳トレなど *脳の血流を増やす方法でもある ☆気になるのは、「アミロイドβ」との関係 *レカネマブも、脳内のアミロイドβが出す毒素を脳から排出させ *治療効果をあげる仕組みだ?厚労省も「先駆的医療機器」に指定した ☆アミロイドβを減らそうという前に *「もっと上流を考える」というのが下川氏の発想だ ☆超音波(LIPUS)照射して内皮型一酸化窒素合成酵素が増えた結果 *血管新生だけでなく、アミロイドβ蓄積の低減に作用している *アミロイドβの低減で認知機能低下の抑制も確認している(マウス) ☆厚生労働省がLIPUSを、「先駆的医療機器」に指定している  ☆治験ではアルツハイマー病をターゲツトにしてきたが *脳血管性認知症も治療できる可能性もある *そうなると認知症の80〜90%はカバーできることになる                       (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『THEMIS1月号』認知症に「夢」の新治療「超音波」(『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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