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ツイスター 

2023年01月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲初場所千秋楽は大関の貴景勝が、
幕内の琴勝峰との相星決戦をすくい投げで倒し、
12勝3敗で13場所ぶり3度目の優勝。

私は彼のずんぐりむっくりの「アンコ型」の体型と、
私には何故かフグを連想させる唇で、パフパフと、
口呼吸?するのが好きで応援しています。

猪突猛進の相撲で、負けるときにはパッタリと土俵に
這いつくばる姿に、頑張れと声を掛けたくなります。

それでも来場所、優勝すれば綱取りの条件となる
「2場所連続優勝」をクリアして、
横綱になる可能性も。春場所が楽しみです。


今日の映画紹介は『ツイスター/Twister』。
BSプレミアムで2023年1月23日(月)13:00〜放送。

当時最先端のCGを駆使し、現実には撮影不可能な
竜巻の映像を作り上げたディザスター映画。

スピルバーグ製作総指揮、
監督は「スピード」のヤン・デ・ボンで、
脚本をマイケル・クライトンが担当した作品。

キャッチフレーズは、
”時に、自然は人間の最も恐るべき敵になる”。

竜巻を追う観測チームを率いる女性の
ジョー・ハーディング(ヘレン・ハント)は、
幼い頃に父親を巨大なトルネード(竜巻)に
よって亡くしていた。

その彼女を夫のビル(ビル・パクストン)が
恋人のメリッサ(ジャミー・ガーツ)を連れ、
離婚届けにサインを貰うために訪ねて来た。

だが、ジョーに「ドロシー」と名付けられた
竜巻観測機を見せられると、ビルの心は騒いだ。

それはかつて、彼がジョーたちと
同じ竜巻観測者だった頃に考案した機械で、
軽い金属球を竜巻の中心に放出し、
いまだ知られていない
竜巻の内部の動きを調べるものだった。

彼が研究半ばでうっちゃったものを、
ジョーたちが完成させたのだ。
ビルは成り行きからジョーたちのチームに
同行することになるが…。

当時最先端のCGを駆使し、現実には撮影不可能な竜巻の
映像を作り上げ話題となった作品だけに竜巻襲来の
シーンは迫力満点ですね。

それもそのはず、「ジュラシック・パーク」や、
「フォレスト・ガンプ 一期一会」などを手がけた
SFX工房I.L.M.がCGI駆使しての作品、見応えがあります。

制作年は1996年(平成8年)



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