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映画が一番!

ロミオ&ジュリエット 

2023年01月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は
『ロミオ&ジュリエット/Romeo + Juliet』。
BSプレミアムで2023年1月9日(月)21:00〜放送。

レオナルド・ディカプリオ主演、共演クレア・デーンズ。
シェークスピアの古典的恋愛劇を、バズ・ラーマン監督が
現代に設定を換え大胆に映画化した青春ラブロマンス。

舞台は架空の都市ヴェローナ・ビーチ。
対立する二大マフィアの
モンタギュー家とキャピュレット家。

毎度のことだが、抗争が絶えず、
街を巻き込む銃撃戦が絶えなかった。

そんな中、モンタギュー家の一人息子
ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)は
ロザラインという女性に思いを馳せていた。

一方のキャピュレット家の一人娘の
ジュリエット(クレア・デーンズ)は
親が決めた相手との縁談を間近に控えていた。

そんな中、ロミオは敵対するキャピュレット家で
パーティーがあると聞きつけた親友の
マキューシオ(ハロルド・ペリノー)に誘われ、
仮装してパーティーに出かけ、
そこで出会ったジュリエットに一目惚れをする。

この時までロミオはあのキャピュレット家の娘、
ジュリエットであると知らず、真実を知りショックを受ける。

しかし、想いを断ち切れないロミオは
引き留めるマキューシオを振り切り、
パーティー後キャピュレット家に行き、
ジュリエットに愛の告白をする。

二人は相思相愛となるが、この二人の恋が、
両家の争いに大きな変化を与えることとなる。

と、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を、
時代設定を現代に変えて、両家の争いをマフィア同士の
抗争に置き換えられているので、
服はアロハシャツを着、城は高層ビル、
剣ではなく銃撃戦となっているので、原作ファンとしては、
好みが分かれるところでしょうね。

台詞回しはさて置いて当時、22歳の
レオナルド・ディカプリオと、
17歳のクレア・デインズですから、
少し、違和感がありましたが、二人とも輝いていますね。

もっとも、1968年の映画「ロミオとジュリエット」でも
ロミオ役のレナード・ホワイティングは18歳、
ジュリエット役はオリビア・ハッセイは17歳でした。

レオナルド・ディカプリオは、本作品の1年後に
「タイタニック」に出演しているが、本作に比べて、
演技力が段違いに上手くなっていると思うが、気のせいか?

製作・監督・脚本はバズ・ラーマン。
製作年は1996年(平成8年)。



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ジェームズ・キャメロン監督

yinanさん

おはようございます!

ジェームズ・キャメロン監督と言えば、
「ターミネーター」、「エイリアン」、「ランボー」、
「アバター」とSF&アクション大好きな私には
ピッタリの監督です。

「タイタニック」は、少し作風が違うかと思うが、
でも、恋愛に加えて、タイタニックの沈没とアクションも
有りますからね。

本作が1968年の映画に比べて、私の評価が低いのは、
私は時代設定にあると思っています。

やはり、前作の15世紀のイタリア、ベローナの設定が
若い二人にはピッタリ合っているからでしょう。

2023/01/12 10:22:39

やはりジェームズキャメロン?

星あかりさん

こんにちは。

>本作に比べて、演技力が段違いに上手くなっていると思うが…
やはり役者さんも、監督によるところが大きいのでしょうか?

自分もやはり、ロミジュリはオリビア・ハッセイの印象が強いです。

2023/01/11 14:19:26

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