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じいやんの日記

5類の引き下げ 

2022年12月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

感染症法上では、新型コロナウイルス感染症は「2類相当」の扱いになっているため、医療費は全額公費負担、入院できるのは感染症指定医療機関だけなどの制約があります。

これを、「5類相当」に変更することで医療の逼迫を解消しようという議論があり、政府は専門家との具体的な議論を開始しました。

上記のニュースのとおり、目的は国民の健康や命をも無る事ではなく、経済回復と医療機関の負荷軽減です。

一日で400人以上が死亡した事実が公表された日に、このような対策検討ニュースが流れるのは、矛盾を感じます。


オミクロンは重症化比率が低い?などと言っ手いますが、その根拠は?
後遺症に悩む人は、単に症状だけではなく、治療してくれる医療機関が少ない!
また、長期にわたって症状が改善できないために、就業もままならない状態で、生活に大きな影響も出ています。

コロナは過去の疾病ではありません!
中国の情報は(数値)いい加減ですが、日本も似たようなもので、対応がいい加減なのは日本の方でしょう!

国会議員の対応はもたもたでも、コロナの対応ももたもたしながら、都合の悪い事だけは早めに「検討史」ですね。

5類は、費用負担が個人になるだけでなく、診療や入院機関が制限されますよ!



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