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股関節の検査結果は・・・ 

2011年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 今日は夫は一人で病院へ行き、検査結果を聞きに行きました。昨晩「一人で行く・・」と言い、「大丈夫なの?」と聞くと「ウン、いい」と言います。
ある意味私は「助かった」と思いました。ただ待つという行動はとても大変だからです。
あまり心配もしませんが、平気だという事もないからです。

 先ほど彼は帰ってきて「手術しろとさ」と言います。アア、やっぱりと思いました。そしてレントゲン写真のコピーも持ってきました。そして、彼は彼なりに説明してくれました。
 あまり放っておくと大変なことになるのだということです。なるだけ早く手術が必要らしいのです。

「フーン、じゃ早くすればいいわね」というと、彼は「お前と相談しなければ返事ができない・・」というのです。
「やだわー、私はいつでもいいのに、すぐ返事すればいいのに・・」と言うと明るい顔で「じゃ来月15日に返事する」

 彼の性格は何しろ早く決めません。石をたたいて、たたいてなかなか渡らないという人です。でも病気のことではこのごろは私のいう事をよく聞きます。そして素直になりました。

 私は二十歳で彼と結婚し、彼の性格に泣かされてきました。私が24歳で信仰を持ってからの五年間は暴力をふるい反対しました。でも今になって思うのは「アア、彼はイエス様に私を取られたと思ったのだな〜」という事です。

 三十数年私は忍耐してきました。でも、舅、姑を見送った後、又彼は私に暴力をふるいました。
「何だよ、甘えないでよ、これからも彼に忍耐して生きるなんてイヤだ」と思い、五十八歳で家を出ました。
二年間娘夫婦と共に住み、彼とは別居したのです。

でも彼は諦めずに一年目、二年目と「帰ってくれ・・・」と言いに来ました。それで私は娘夫婦と共に住むことに対しての問題もあると分かっていましたから「では、、、」と帰りました。

帰って三か月目に夫はリウマチが発症し、そのあといろいろあって今夏に沢山の問題が出てきました。
ですから、今は彼はまるで別人のようです。

 どうも人間というのは元気だと人に対しての思いやりというものが持てないようですね。彼は弱くなってからは普通の人ぐらいの思いやりを持てるようになり、優しくなったようです。

 私自身はあまり優しい人間ではありませんが、子供二人が難病という体験をしたので・・弱いという事がどういう事かというのが分かったようです。彼は男で子育ては女に任せるという事だったのであまり子供たちのこともわかっていません。そのことで私は彼のことが許せませんでした。「あんたの子供じゃないの・・・」と、

 でも、今は思います。「アア、こうして人は年老い、病になったりしてようやく人間として落ち着いていくのだな〜」と私はとても勝気ですから、彼が怒鳴ると我慢できずに言い訳をしたり理屈を言います。
彼はそれが我慢できなかったようです。女性は優しく、男に従うものだと思っていたようです。
色々な女性がいるのにね・・・

 という事で、彼も手術を受けそのあと元気になればいいのですが、股関節の問題もリウマチの人はよく起きるそうです。一つ一ついいと思う事をしていきますね。

こうしてブログに書けることがとてもありがたいです。
心が軽くなるからです。読んで下さった皆さんありがとうございました。

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