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兵庫県南部の島

悲しい便り 

2022年12月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

師走になると、喪中はがきが入ってくる。

もらうたびに亡くなった人の顔が浮かぶ。高校時代の友人も80歳になるから、あの世へ逝くのも仕方がないとしても、私の心の中には彼らと過ごした学校での3年間の思いがある。

今日来たのは、大阪の片町線で通学していた河内地域の百姓屋の数人の友人の内の一人だった。体は強健で相撲を取ったらたいてい私は負けていた。俵を一俵を持ち上げての農繁期の稼業をされていたのだから、力は強い。それに勉強もよくできていて、冷房装置の日本を代表する企業に就職して、75歳まで勤務していたのだ。元気だった頃の彼との思い出、今から思ってもよい時代を暮らせたものだ。



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