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さと日記

33回忌、弟帰る　

2022年12月03日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今日は、父の３３回忌法要でした。
お寺に行くなり、アクシデントがありました。
お位牌を持参しなかった事です。
お位牌は、弟のいる東京に持ち帰っています。
お布施の話は、私に何度か電話してきました。
お寺にも、その事で２回、電話したそうです。
２回も電話して、肝腎な事は聞かなかったのでしょうか？
ビックリです。

あいつに任したのが悪かった！
(・д・)ﾁｯ。

すぐに、代用の物を、お寺が準備して下さいまして、
無事に終わりました。
弟に「こんな事ならするんじゃなかった」と小声で言うと、
「するという気持ちが大事なんだ」と返答するから、
私は、しっくり済まない心境。

ここまで来たら、事を荒立てる訳にはいかず、
諦めにも似た境地で、お経は、終わったのです。

昼食は、市内の料理屋に２人だけで、和食御膳。
食事をしながら、思う事を、ひとこと、ふたこと、みこと・・
今迄の電話では話せない思いを、じわじわと話し、追い詰めました。

弟は、小さい頃から、
頼りなくて、なよなよして、優柔不断、女みたいな性格なのです。
うだつが上がらないというのでしょうか？
（私はひどい言い方をしているかもしれませんが、本当の事）
煮えたか、炊けたか分からない。
人に気を遣い過ぎてか、
だから〜、あんたの言いたい事、思う事は何なん？と、
腹立だしく思うのです。

話は、沸騰し、あっという間に、電車の時間。
駅まで送らないといけない時間になりました。
駅まで車で送って、彼は、電車に乗り込みました。

昨夜は、最低気温1.8度で寒かったので、
暖かい同じ部屋に寝ました。
あいつのイビキったら、甚だしくて寝られたもんじゃありません。
同じ部屋に寝るんじゃなかった。
それでも、たまにだからいいかー。

昨日きて、もう今日には、慌ただしく帰って、
うちに帰ると、もの悲しい、もの寂しい気持ちになりました。

きょうだいって、やっぱり良いですねー。



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