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たかが一人、されど一人

仲裁人 

2022年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝は気持ち悪いほど暖かったが、昨夜の大雨にはもっと驚いた。比較的早めに就寝したので、夜半ただならぬ気配で目が覚めると、まるで嵐のような激しい雨音。雷こそ聞こえなかったものの、大きな太鼓が幾つも打ち鳴らされているようで、家の何処かが壊れるのではと心配しながら再び寝てしまった。起きて外を一応確認したが、幸い外見上は損害が無かったようだ。天気予報によれば今夜から寒気が来るとのこと、やっぱり冬であるのは間違いない。昨日歯医者で請求された金額が記憶の倍になっていたのでびっくりして理由を問うた。何のことはない、医療費が上がった訳ではなくて保険料率が1割から2割に変更になっただけとのこと。検診が半年ぶりだったのでそれをすっかり忘れていた。帰宅するとガスと電気の引き落とし報告が郵便受けに入っていたが、これも1年前に比べると2割近く増えている。報道によればこれからもっと上がるとのこと。どちらも腹を立てずに長生きしてるからそういう巡り合わせに遭遇すると諦めるしか無い。今年も残り1ヶ月、今年はコロナ禍も少し収まるかと期待したが、案に相違した。ただ政府の方針が変わったので、人間の動きが大分活発になってきてることは事実。ただ個人的には日常行動は殆ど変わっていない。毎日1度の外食は続いているが、あまり混み合わない店を自然に選んでいる。一応ワクチンだけは几帳面に打ち続けているが、5回目の通知は受け取っていても、予約がなかなか取れない。報道ではワクチン接種希望者が少なくて政府が悩んでいるように言ってるのが不思議でならない。2月に始まったロシアのウクライナ戦争も終わる気配がなくて困ったものだ。一方でトルコがクルド人を相手に戦争を始めている。その戦争に関して今朝、ロシアが仲裁に入っているとの報道があった。戦争も個人的喧嘩と同じで仲裁人の出現が望ましい。しかしそれがロシアとはなんとも変な気がする。仲裁人は喧嘩に強い必要は無いが、ある意味誰もが公正と認める必要がある。ロシアがそうであるとは考えにくいだろう。武力で世界一と自ら思うアメリカにその勇気が無く、自国の権益拡大に終始してる、愚かなことだ。中国も口では多国間主義と言うが、共産党に固執してるから無理だろう。むしろ日本が積極的に行動を起こす勇気があればと願うが、残念ながらアメリカ陣営の応援団に終始してることは残念だ。アフにスタンで不慮の事故死に見舞われた中村哲氏、亡くなられて既に3年近いが、日本人の誇りとして今でも時々思い出す。

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