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雑感日記

カワサキZ50周年祭と・・・ 

2022年11月18日 外部ブログ記事
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★「カワサキZ50周年祭」もとうとう明日になった。 バイク雑誌「モーサイ」にこのように写真付きで紹介されている。  1972年にZ1の初期型が製造されてから……カワサキZは今年で50歳!生まれ故郷の明石市にて製造50周年を記念してのイベント「カワサキZ50周年祭 〜明石から世界へ、Zの偉大なる足跡と未来」が開催される。主催は兵庫県三木市のNPO法人The Good Timesのメンバーにより構成された、カワサキZ50周年祭運営委員会によるもので、カワサキそしてZのファン/ユーザーとしては夢のようなイベントだ。●カワサキZ50周年祭 〜明石から世界へ、Zの偉大なる足跡と未来●日程:2022年11月19日(土)時間:12:00〜15:00●場所:兵庫県・明石市のホテル催事場●主な参加予定者・大槻幸雄 Z1開発責任者、日本自動車殿堂入り・稲村暁一 Z1エンジン設計担当・山本信行 テストライダー、アメリカでロードテスト・山田浩平 GPZ900R・ニンジャH2開発責任者・種子島経 Z1開発当時、アメリカで市場調査○レジェンドライダー宇野順一郎、清原明彦、近藤博志、杉本五十洋、多田喜代一、塚本昭一、鶴田竜二、星野一義、村上力、山本隆義、和田将宏発起人・古谷錬太郎 黎明期からカワサキ二輪事業に関わり、企画・営業・販売に尽力。・吉田純一 カワサキ出身、カワサキ販売店、前AJ会長、日本二輪車文化協会 会長・山本隆 全日本MX・トライアルチャンピオン、MFJ殿堂入り、カワサキ契約ライダー★主催は兵庫県三木市のNPO法人The Good Timesのメンバーによるとあるので、NPO法人The Good Timesについて若干の説明をしておきたいと思う。NPO法人The Good Timesは、2009年6月に設立されたのだが、初代の理事長が私で、現在は山本隆さんが引き継いでくれている。 その立ち上げの趣旨は、1970年代にアメリカのKMCでスタートした Kawasaki.Let the Good Times roll の理念を何とか残していきたいと思ったのが本心だったのである。 このコンセプトはアメリカでも人気で、当時は歌などにも歌われていたのだが、そのうち消えてしまっていたものを、それから20年も後の1990年代に国内で復活したものなのである。         田崎雅元さんの社長時代には、川崎重工業の基本コンセプトになった時期もあったのだが、その後消えてしまった時期があったので、そのコンセプトだけでも残そうと、2009年6月にNPO法人The Good Times を立ち上げたのである。NPO法人The Good Times の基本理念は「異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」というものである。その後もう10数年が経ち、理事さんたちも高齢化して、具体的な活動も少なくなっている。 昨今はカワサキ・モータースでこの理念が復活したので、もう消えることはないだろう。そう言う意味では、当初の設立の目的は達成されたし、今回のこのイベントを最後にNPO The Good Times の活動は終わりにしてはとも個人的には思っている。その最後を飾るイベントとしては最高の出来上がりになっている。ただ一人で決めるわけにはいかないので、どんな結果になるのだろうか?ところで、このイベントの実況中継のYou Tube の登録者が10人しかいなかったのだが、いろいろやってたら150人を越えるかもというところまできた。もう一息、まさに「明石から世界へ」発信されるイベントとなった。https://www.youtube.com/watch?v=ahcqr7m-vtM未登録の方はクリックして、登録を!!★50万人フォロワーのいるツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。

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