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じいやんの日記

話(葉梨)下手の末路 

2022年11月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

死刑執行に関する職務を軽視するような発言をした葉梨康弘法相を事実上の更迭が決定。

具体的には、自民党議員のパーティーで「法務大臣は死刑のハンコを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」などと発言した。

その後、野党に突っ込まれると、みっとも無い言い訳!でマスコミのせいにしたり、謝罪したりともみ消しに必死!

これは、少し自虐ネタまでとは言いませんが、「ユーモア」のある人間とみて欲しい願望が、つたない語彙を使ったせいでしょう!
もしくは、現職に不満があるのかも?
元々、法務大臣は重要な大臣では無いと相場が決まってはいるもので、歴代の大臣の顔ぶれが証明している。

話は基に戻ると・・・・
自分の職責を、ユーモア込みで紹介しようと、試みた結果です。
ユーモアとは、人の心を和ませるおかしみのこと。
ただ笑いをとるのではなく、そこには品格や気遣いが必要になります。
相手を不快にさせる笑いや、下品な笑いはユーモアとは言えません。

日本人は昔から「ユーモア」が言えない人種と言われています。
私も身に着けようと、高校生になって直ぐに読んだ本ですが、身についたかどうかは分かりません。


岩波新書
「エスプリとユーモア」

内容情報
イギリス人のユーモア、フランス人のエスプリ、これらを縦横に解剖して、笑いの二つの重要な要素であり、また生活の大切な潤滑油であるユーモアとエスプリの機能を明らかにする。
東西のユーモア文学に詳しい著者は,興味深い定義や実例を豊富に引用し、ブラックユーモアについても論じ、一読巻をおくことを忘れさせる。



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