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映画が一番!

I am Sam 

2022年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は「立冬」。
「冬が立つ」と、文字通り暦の上では冬の始まり。
吹く風も冷たくなり冬を感じる季節になりました。
私も衣類、布団を冬模様にして冬支度して巣ごもりの準備。

こんな時に「小春日和」は嬉しいですね。

中島みゆきの♪♪小春日和♪♪
Covered by Soko
https://youtu.be/6ES7ovopT0w

今日の映画紹介は
「Iam Sam/アイ・アム・サム」。
BSプレミアムで2022年11月7日(月)13:00〜放送。

ショーン・ペンが知的障害の父親を熱演して、
ダコタ・ファニング演じる幼い娘との
心のきずなを描く感動作品。

"人間の魂に秘められた力を描いた、素晴らしい映画"
知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛を
ビートルズの曲と共に描いた映画。

父親役のショーン・ペンがアカデミー賞主演男優賞に
ノミネートされた。

キャッチフレーズは
”いっしょなら、愛は元気!”。

スターバックスで働く7歳の知能しかない、
中年男サム(ショーン・ペン)は、
ホームレスの女性が出産した自分の娘、
ルーシー・ダイアモンド(ダコタ・ファニング)と
理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしていた。

”君のパパは頭がスローだ”
”そうよ、他のパパとは違う”
”ほかのパパは遊ばないわ”と友達に言われながら、
7歳になったルーシーはサムの知的能力を超えてしまう。

”彼女が8歳になった時が心配だわ”
”教育のためを考えて、彼女を施設へ”
と、サムは父親として養育能力がないという判断を
ソーシャル・ワーカーに下されてしまう。

ルーシーは施設で保護されることになり、
彼は法廷で闘う決意を固め、
エリート弁護士のリタ(ミシェル・ファイファー)に
弁護を依頼する。

自分が社会奉仕の仕事もできることを見せつけるために
弁護を引き受けたリタだったが、
どう考えてもサムには不利な裁判。

彼の障害者の友人たちは裁判で普通の証言が出来ない、
隣人アニー(ダイアン・ウィースト)も
外出恐怖症を乗り越え証言台に立つのだが、
相手の検察官にやり込められて落ち込んでしまう。

さて、サムは親権を手に入れることが
出来るのでしょうか?

ビートルズが好きなサムという設定なので、
全編にわたってビートルズの曲が
さまざまな役割を果たしているのがいいですね。

では、代表として、そのうちの一曲、
ルーファス・ウェインライトが歌う。
「アクロス・ザ・ユニバース」
https://youtu.be/cAe1lVDbLf0

♪Words are flowing out like
Endless rain into a paper cup
They slither wildly as they slip away
across the universe.♪

2002年(平成14年)制作。
監督は「クーパー家の晩餐会」のジェシー・ネルソン。



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演技派俳優

yinanさん

ローランサンさん、今日は〜!

ショーン・ペンと言えば、
私はやはり、3回ノミネートされ4回目でようやく、
アカデミー主演男優賞を受賞した、

クリント・イーストウッド監督作品の
『ミスティック・リバー』が一番良いと思っています。

もう一本は演技派俳優の彼が初めてアクション映画に
出演した『ザ・ガンマン(THE GUNMAN)』です。
そろそろ、何処かの放送局が放送してくれるといいのですが。

2022/11/08 11:25:46

「愛」

yinanさん

風華さん、おはようございます!

ショーン・ペンは公私ともに活躍していますね。

先日、紹介した『俺たちは天使じゃない』では
ロバート・デ・ニーロと共演し、その後、
『カリートの道』ではアル・パチーノと共演。

当時、大先輩だった相手に一歩も引けを取らない
演技力でした。

本作が好まれるのは人を思う心、「愛」が
あるからでしょうね。

2022/11/08 10:58:05

ショーン・ペン

ローランサンさん

いい映画でしたね。
あまりにも子役の女の子が上手でびっくりしました。
その衝撃が一番だったでしょうか。

ショーン・ペンの変身ぶりと言うか
一目見てわからないくらいでした。

「デッドマンウォーキング」では最後まで私は騙され
「ミスティックリバー」ではあの目つきにやられ
「ミルク」ではジェンダーな役。。ときりがない人ですね。
そしてミシェル・ファイファーも本当にチャーミング私はファンです。
この映画で好きになったかもしれません。

2022/11/08 06:25:32

楽しみです。

風華さん

待ってました!!と言う思いです。
もちろん録画して何度も観たい作品です。

サムの周りの人々の温かさ、優しさがほっこりします。
隣人の女性や、女性弁護士もそれぞれに問題を抱えながら、サムとルーシーを支えています。
瞼がじんわり温かくなりますね。
ダコタ・ファニングもすごいけれど、
ショーン・ペンも素晴らしい。

2022/11/07 09:16:49

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