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兵庫県南部の島

玉ねぎも植えた 

2022年11月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から畑の畔を草刈りしてから、玉ねぎを植えた。
圃場は乾燥していて、玉ねぎが活着するかどうか。
夕方にこの畑の畦畔の草刈りをしようと思ったが、身体が言うことを聞かないので明日にした。

若い時なら傾斜のあるところも、スイスイ刈れたが、今では足をいくら踏ん張っても、ずるずる滑って下がっていく。齢には勝てないのだ。


地域では私より若い世代の方が、臥せってしまったと言う。そうなると、夫婦二人の家庭や子息がいても同居されていないところや、農業を全くしない子息の場合、困ったことになる。我が家も同様なのだが、私が倒れたら、我が鬼婆は若いのを呼び寄せることができるだろうか。

鬼婆が地獄へ行ったら、私はどうするだろうか。「貧乏暇あり」の苫家で、雨の日は雨だれをドンブリバチや鍋で受ける「風流な家」だからなぁ。風吹けば、ミシミシと風の音を聞いて、窓打つ竹の葉の気合の音を聞いての生活。小林一茶の生活を望むならよいかもなぁ。


「痩せ蛙 負けるな一茶 これにあり」   小林一茶
「銀ハエが ブンブン夕餉に 蠅叩き」 qqqqqq



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