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宗教の集金力4(創価学会) 

2022年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?宗教の集金力4(創価学会)?創価学会の規模と会員数 ☆創価学会は、会員数を827万世帯としている ☆創価学会が、会員数を世帯単位で数えるのは *世帯ごとに本尊として仏壇に祀る曼茶羅を授与するから *827万世帯は、その総数とも考えられています ☆1世帯2人でも、1600万人以上の会員数だが、鵜呑みにできません ☆一般の会員も、自分たちの組織全体がわからなくなっています *筆者は、現在、信者数は約235万人と見積もっている ☆最盛期は一度でも創価学会にかかわった人を含めると *1000万人に届いていた可能性があります *親族、友人に創価学会の会員がいたという人も珍しくないと思います?創価学会の経済力 ☆多くの庶民がせっせと献金をしていました ☆前回の東京オリンピック開催前年1963年、高度経済成長中 *創価学会は、大石寺(たいせきじ)が大客殿を建立した ☆大石寺は日蓮正宗の総本山で、創価学会はその信徒団体の1つでした *大客殿建立の献金目標は10億円に設定されました *蓋を開けてみれば32億円が集まりました *その後、本尊を祀る正本堂は50億円を目標にしたところ *4日間で330億円が集まりました ☆集金から建設までに7年間あり *当時は金利が非常に高かったため132億円の利子がつき *創価学会が手にした総額は500億円 ☆1972年に完成した正本堂、信徒席5400、僧侶席600 *現在の歌舞伎座が約2000席 *サン・ピエトロ聖堂もこれほど大きくありません?新宗教の建築物は巨大で奇抜なものが多く、予算も莫大 ☆新興宗教は、お金をかけて派手なものをつくる *建築家にすれば魅力的な仕事です ☆宗教団体にすれば有名建築家に依頼して、賞でも取れば、箔がつきます ☆創価学会は会員の急激な増加により *各地に日蓮正宗の寺を寄進し、寺の数は全国で365カ寺 ☆寄進が、のちに創価学会と日蓮正宗の争いのもととなる *学会の金で僧侶が贅沢な暮らしをしていてけしからん等の理由で *両者は決別した ☆現在は長者番付が発表されていませんが *以前、宗教法人の収益事業のトップは創価学会でした *収人の主たるものは、聖教新聞・出版物による収入がある?創価学会の年に1回行われる「財務」献金 ☆各会員に1万円以上の献金を求める *熱心な会員は、1000万円以上を拠出する人もいました ☆筆者が、公明党委員長を務めた矢野絢也さんとの対談した際 ☆矢野さんは1990年代の財務の目標2500億円だったと話す *これがどこまで信用できるかはわかりませんが *それ位集まっていても不思議ではありません ☆今はとても1000億円には達しないでしょう *このような財務などで集まった金を中心に *創価学会は全国に専用の会館を建てていきます *現在1200カ所に達すると言われています *これだけの数の建物を建てた新宗教は他にありません ☆創価学会の総資産は10兆円という説もあります *10兆円は誇大で、実際には1兆円程度ではないかと思う *それでも、″大金持ち”の組織であることは間違いない?宗教への寄付は快感 ☆人間は不思議な生き物で *お金を欲しいと思いながらも *お金を出したい、使いたいという気持ちがあります ☆北アメリカの先住民には「ポトラッチ」という慣習がある *王さまが気前のよさを見せるため、 *客にご馳走をしたり、贈り物をしたりする *権力者はそれをしないと、地位や威信を維持できないとされている ☆お金を自分の利益の為でなく *他人の為に出す行為快感に近いものがあります ☆宗教に大勢の信者が集まってきた時期 *その気持ちが互いに競うように刺激されました ☆創価学会では座談会が基本の単位です *各地域の信者の家で座談会が開かれる際 *財務のお金を持ち寄りました *目の前で集金が行われれば、競い合いの心理になります ☆今の財務は銀行振込に変わっています *そうした面はかなり薄れています ☆宗教団体が巨大な建築物をつくれば、目に見える形を取ります *信者にとって、自分のお金で立派なものができると *自分はそのようなことができる *徳のある人間であるという満足感につながる ☆結果として、宗教による巨大建造物の建設が繰り返されてきています                     (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『宗教になぜ金が集まるのか』宗教の集金力4(創価学会)(ネットより画像引用)

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