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慶喜

安倍元首相暗殺と警察組織 

2022年10月29日 外部ブログ記事
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?安倍元首相の暗殺 ☆警護の基本が徹底されず悲惨な事件が起きた ☆自治体間の警察力の差が原因だ?計画段階から明らかな不備が ☆奈良県大和西大寺駅前で発生した安倍晋三元首相銃撃事件 ☆間違いなく警察の大失態である ☆警護警備の大原則である基本行動が多くの点で不徹底だった @特に、後方ががら空きで容疑者接近を早期発見・阻止できなかった A1発目の発砲後、誰一人として警護員が警護対象者に駆け寄り  覆い被さるなどの対応を行わなかった *「車両突入テロ」だが、交通誘導の制服警や車両阻止などの措置もない *警備のプロなら一瞬で見抜けるほど社撰な計画 *決裁が下りたのが不可解なほどだ ☆根本には組織構造上の問題がある *奈良県警に警護ノウハウと経験が不足していた ☆道府県により警察力に大きな差がある *現在の日本警察の大きな課題だ *自治体により要人警護体制に差が出ることがおかしいが *起こるべくして起こった事件だ?多くの地方警察で「警護課」は存在しない ☆警備課内の「警衛警護係」に過ぎない *地方での大規模な要人警護に駆り出される警護員の多くは *普段は別の職務に従事する″臨時”警護員だ ☆年1回の年頭視閲式や本部長査閲に向けた「訓練のための訓練」 *行うだけのことが殆どだ ☆銃器事案対処など実践的訓練もなされず *警察庁キャリアも査閲などの”綺麗な面″しか見ない *現場の正確な警護レベルを把握できていない ☆現場からは、警察庁決裁の書類作成に追われ *訓練や事前の実地調査が疎かになる可能性があるとの声もある ☆地方で、警護レベルを平準化するのは困難なので *将来的には警察庁直轄の警護専従部隊の運用 *『管区警察局』に同様の専従警護員を配置するべきだ?逮捕状を握り潰し政権に忖度 ☆中村警視庁長官は辞意を表明した *中村氏は、安倍氏秘書の息子の”喧嘩” *警視庁捜査一課を投入するなど″付度”ぶりが物議を醸してきた *中村氏は何の『懲戒処分』も受けていない ☆警視庁SPも現場にいたが *元首相の警護に第1の責任を持つ警視総監も居座っている ☆これらの対応は、今後の日本警察の悪しき前例になるのでは?「警察改革」の再来を恐れるが ☆露木康浩警察庁次長が警視庁長官に昇格した ☆警察庁出身の粟生内閣福官房長官と露木氏らが恐れるのが *”警察批判”が盛り上がり *00年の「警察改革』が再来することだ ☆最近も勾留中の被疑者自殺を巡る大阪府警の”虚偽報告”があった *警察官の窃盗や盗撮などの不祥事件も起こている ☆現在、警察出身の有力政治家もいないため、 *外部主導の改革が進めば、インテリジェンスや経済安保も含め *警察権限が縮小される事態も考えられる ☆治安維持は国家の根幹だ *国民だけでなく現場警察官からの不信感も高まれば組織は崩れる ☆今回の悲惨な事件を機に *露木氏は日本警察を立て直す責任がある                     (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『THEMIS10月号』安倍元首相暗殺と警察組織(ネットより画像引用)

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