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ひとりぼっち
このままでいいのかな?
2022年10月25日
テーマ:テーマ無し
今日は仕事が休みの日。
午前中出かける用事がありクルマを運転しながらラジオを聞いていた。
たまたまだと思うけど普段僕が気になっている日本語のことを話していた。
その内容はどこの放送局ということではなく現在のアナウンサーの言葉遣いを含んでいた。
例えば”映える”という言葉なのだけど古来”映える”は単独で使うときは”はえる”のはず。
しかし最近は”ばえる”と発音をする。
”ばえる”と発音をするときは「。。。。。映えする」というときのはずなのだけど。
また、「。。。。。。です。」と本来言うはずの時「。。。。。になります。」という。
この言葉遣いは一般の人たちばかりではなくきれいな日本語、正しい日本語を後世に伝えていく役割を担っている放送局のアナウンサーも口にすることが多い最近。
もちろん言葉は時と時代とともに変化するものではあるけれど、おかしな言葉使いを放送局のアナウンサーがしているのは放送局のアナウンサー教育がどうなっているのかと疑問に思う。
彼ら、彼女たちが自分たちの職業を意識しないでいるのか、それとも私生活でもそのような言葉遣いをしていて放送本番でも無意識に使っているのか。
たぶんその両方ではないかと考えるのだけど。
その放送の中で落語家の桂文珍師匠がこんなことを言っていたとおかしな言葉遣いのいろいろな例を挙げて話していたことは「そうだね」と同意したところである。
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