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スーパーマン 

2022年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『スーパーマン/Superman』。
BSプレミアムで2022年10月10日(月)13:00〜放送。
ディレクターズカット版(劇場公開版よりも10分長い)。

80年以上前の1938年、コミックのスーパーヒーローとして
誕生したスーパーマン。
1938年(昭和13年)にコミックから誕生し、
今も世界中のファンに愛されるスーパーヒーローを
クリストファー・リーヴ主演で映画化。

キャッチフレーズは、”あなたも空を翔べる!”。

果て知れぬ銀河のかなた、惑星クリプトンでは、
最大の犯罪者である、
ゾッド将軍(テレンス・スタンプ)、
ノン(ジャック・オハローラン)、
アーサ(サラ・ダグラス)の
3人が裁判にかけられ、時間のない宇宙の囚人空間、
ファントム・ゾーンヘ追放された。

しかし、クリプトンは最期の時をむかえようとしていた。

クリプトン科学の最高権威者である、
ジョー=エル(マーロン・ブランド)は、異常事態を訴えるが、
最長老(トレヴァー・ハワード)も
ボンド・アー(マリア・シェル)も信じようとしない。

そこで、彼は最愛のひとり息子を救おうと、
自らの超能力と意志を伝えるグリーン・クリスタルと共に
息子を脱出させた後、妻ラーラ(スザンナ・ヨーク)と
運命を共にする。

赤ん坊を運ぶグリーン・クリスタルは地球に向かい、
スター・カプセルは、広い麦畑に着陸。

おりしも車で通りかかつたジョナサン(グレン・フォード)と
マーサ(フィリス・サクスター)夫妻が、のぞきこむと、
星の旅の間にひと回り成長した幼子が笑って立っていた。

夫妻は天からのさずかりものであると思い、
育てようと決心する。時がたち、
幼子は少年クラーク・ケント(ジェフ・イースト)に成長。

そんな中、パパが死に、悲しむママをあとに北方への旅に立ち、
北極へおもむいた彼は、以前に納屋でみつけた
緑のクリスタルから驚くべきビジョンを見る。

甦えった父親ジョー=エルは、
若者(クリストファー・リーブ)となった息子に
初めてその出生の秘密と能力と使命を伝えた。

こうして、正義と真実のため闘う男スーパーマンが誕生した。

遠い昔、子供の頃にTV放送で「スーパーマン」を観て
空を飛ぶスーパーマンになりたいと憧れたことでした。

1979年(昭和54年)に本作を観て、
やはりスーパーマンになりたいと思ったことでした?!

スーパーマン役は、やはりクリストファー・リーブ。
彼は当時24歳の新人だったが、演技力が評価されて
スーパーマンに抜擢。

しかし、彼が1995年(平成7年)に乗馬競争中に落馬し、
脊髄損傷を起こして首から下が麻痺した事故は
悲しい事故でした。

本作は、スーパーマンの生い立ちから、
成長するまでの過程と、メトロポリスで
ドジなクラークとして働く様子、
最終章はロイス(マーゴット・キダー)とのロマンスと、
映画の面白い要素がたっぷり詰まっているのが魅力的で、
今、観ても楽しめますね。

又、テーマ曲もいいですね。
♪♪スーパーマン・テーマ曲/ ジョン・ウィリアムズ♪♪
https://youtu.be/d-wWtXBNI70

監督は「リーサルウエポン」、「グーニーズ」の
リチャード・ドナー。



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