つれずれにっき

思い出登山パート166・167 

2022年10月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:思い出

思い出登山パート166・167

津波戸(つわど)山529m・両子(ふたご)山720m

ここはパソコンで検索していた時に見つけた

ユースホステル主催の登山に参加したときの記録をもとに

しています。

参加者は計二人という極小さなツアーでしたが、それが

還って思い出深いものになっています。

博多駅からソニック75号に乗って無事宇佐駅に下車

し、そこでユースホステルの館主と三人合流し車で

津和戸山登山口へ行き登山開始しました。

険しくて怖い岩肌を足をここに置いて等手ほどきを受けながら

館主に助けられながらやっと登頂した。

本と同じ岩場があったので、そこで記念写真を一枚撮って

貰った。その後ユースに戻って食事、入浴と慣れない一人旅

満喫し翌日の登山に備えた。

翌日は登山開始後に雨になったが、紅葉が何と素晴らしかったか。

津和戸山ほどではないが、両子山はそれより標高が高いのでやはり

体はキツイ。雨具での登山もなかなかない事だ。

頂上の展望台は雨で視界不良で真っ白だった。

帰りは舗装道を歩いたが、急なコンクリートの道がずっと

続いた。下山後車の中で作って貰っていたおにぎりを頂き

しばしの歓談を楽しんだあと、私の希望で富貴寺にも立ち寄って

貰って「風の郷」という温泉に案内してもらった。

さっぱりして帰宅の途に着いた。



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