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えりの日記帳

同じ気持ちだった 

2022年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 菅(前首相)さんが、国葬での追悼の辞の中で「季節は、歩みを進めます。あなたという人がいないのに、時は過ぎる。無情でも過ぎていくことに、私は、いまだに、許せないものを覚えます」と仰った
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 今年、2月に次男が逝ってしまった時・・私は「病院(三重大病院)は、1人の患者が亡くなっても、何事も無かったように直ぐに普通に動いてゆくんだよ」と、次男の顔を見ながら呟いた
「世間も、いつもと変わらずに動いてゆく。時も、普通に刻まれてゆく」と・・・
母である私以外に、親兄弟以外に、いったい誰が悲しい涙を流してくれるだろうか
いったい誰が、毎日、次男のことを思い出してくれるだろうか
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