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友人の川口重雄からのメールを転載「国葬関連その1〜4」 

2022年09月10日 外部ブログ記事
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友人の川口重雄(前・田園調布学園中高等学校社会科教諭)からのメールを転載します。
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各位          9月9日〔本日第1信〕こんばんは。ずいぶんと日が短くなりました。日が長かったころの7月8日に狙撃・暗殺された安倍晋三をめぐる川柳が『朝日新聞』7月15日号・7月16日号「朝日川柳」(西木空人選)に載りました(第12面)。SNSでいわゆる「炎上」、朝日が弁解することになりました。それについての情報を〔BCC〕通信でお送りしましたが、改めて今日読み直しました。以下に記します。【7月15日分】第1面見出し「安倍元首相 秋に国葬―岸田首相表明 吉田元首相以来」「銃声で浮かぶ蜜月政と宗」「銃弾が全て闇へと葬るか」「去る人の濁り言わず口閉ざす」「これでまたヤジの警備も強化され」(解説)一句、旧統一教会。二句、あってはならぬ。三句、国葬話まで。四句、警察大失態。【7月16日分】第1面見出し「背後に男「なんでこんなところに」―安倍元首相銃撃一週間」「疑惑あった人が国葬そんな国」「利用され迷惑してる「民主主義」」「死してなお税金使う野辺送り」☆「忖度はどこまで続く あの世まで」「国葬って国がお仕舞いっていうことか」「動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです」「ああ怖いこうして歴史は作られる」川柳欄左の「かたえくぼ」には、「国葬」あれもこれも葬る場―新解釈辞典(埼玉・祐ちゃん)(解説)一句、国会虚偽答弁118回、二、三句、批判句際限なく。五句、日本国の弔い。六句、テロリズム=政治目的のために暴力に訴えること。何でこれが炎上、攻撃されたのか。狙撃・暗殺から2か月、岸田首相は衆参両議院の閉会中審査で国葬の理由を上塗り、茂木自民党幹事長は衆参両院の自民党会派のうちで統一教会と関係ありは179人と。ふっと思い出しました。江戸時代、1784(天明4)年3月、若年寄田沼意知(たぬまおきとも)が江戸城中で新番士佐野善左衛門政言(まさこと)に私憤から刺殺されました。世人は「世直し大明神」とはやしました。友人から届いた情報―馬毛島ドキュメンタリー、川柳3句、国葬関連4点をお送りいたします。今日もずいぶんと長くなりました。それでは。川口重雄拝
Subject: 基地化に揺らぐ馬毛島を中心に、人々を描いたドキュメンタリー映画「島を守る」以前にクラウドファンディングに協力をした馬毛島から情報が入りました。関心のある方、1時間超の長さがありますがご覧いただき、また、お力を寄せていただけましたらうれしいです。辺野古と同じ、基地ができたらもう帰って来れないという高校生の発言に辛くなりました。もうご存知の方がいらっしゃいましたら、お許しください。________________________________送信日時: 2022年9月6日 5:54件名: 基地化に揺らぐ馬毛島を中心に、人々を描いたドキュメンタリー映画「島を守る」制作支援様よりメールが送られました?-------ドキュメンタリー「島を守る」制作をご支援いただいた皆さまへ日頃より温かなご支援をいただき、誠にありがとうございます。大変長らくお待たせいたしました!ドキュメンタリー映画「島を守る」第1弾を、ご支援いただいた皆さまに、YouTubeにて限定公開(※)いたします。ドキュメンタリー映画「島を守る」 chapter1 波紋(約65分)https://www.youtube.com/watch?v=Xi7Vj6455vs限定公開から一般公開への切り替えは、9月中を予定しております。一般公開への切り替えで、URLが変わることはございませんので、ご安心ください。※限定公開とはURLを知っているユーザーのみに公開される動画です。一般のユーザーが検索しても、検索結果や関連動画、おすすめなどに表示されることはありません。(あとがき)本来は、動画1本にまとめる予定でしたが、出来事の多さや内容の複雑さから、動画を何本かに分けて制作することにいたしました。引き続き、映画第2弾、第3弾の制作に向けて相変わらずの多忙の日々が続くことになるでしょうが、ここでやっと少しだけ一息つくことができます。これまで支えてくださった全ての方へ、感謝を申し上げます。どうも、ありがとうございました。つきましては、一般公開のお知らせまでしばらくお待ちください。島守会 川村未菜--------返信する 返信は以下のURLか、返信ボタンよりお願いします。https://motion-gallery.net/mails/rakrTTRLPa36zEIsJVMW////////////////////////////////////////////////////////////////つい数日前に届いた 『ノエマ・ノエシス』(発行人兼編集人高鶴礼子)という川柳誌の第51号に載っている川柳のなかで、戦争関連の川柳、三句が目につきましたので、ご参考までにお送りさせていただきます。昭和史に咲いた桜の根の深さ 小林碧水撤退を転戦という負け惜しみ 沢井啓この地球いまだ戦後は訪れず  石寺北次郎以上、三句です。語数が限られているので、却って力があるように思います。////////////////////////////////////////////////////////////////国葬関連その1[日刊スポーツ・政界地獄耳]国葬ありき答弁 憂う官僚多いはず220907https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202209070000116.html★元首相・安倍晋三の国葬の企画・演出及び警備等業務は、日本テレビの子会社の「『ムラヤマ』1社から入札があり落札が決定した」と官房長官・松野博一が説明すれば野党でなくともいろいろ勘繰りたくなる。ましてムラヤマは、過去に「桜を見る会」の会場設営業務を担っていたイベント会社となればなおさらだ。5日の野党ヒアリングで野党が役所に問いただすのも当然だ。★立憲民主党・山井和則が「『桜を見る会』の時に、(ムラヤマは)数年間連続して受注し、かつ『桜を見る会』の時には事前に、まだ結果が決まっていないのに、内々に内閣府と打ち合わせをしたり、そういう疑念を持たれた事業者だった」と問うと内閣府の担当者は「(国葬の)入札日以前に打ち合わせはしていない」。同党・柚木道義が「1社のみが参加して事実上の随意契約。国民から見たら、出来レースに見えませんか」の質問に内閣府の担当者は「1社になったというのは結果論。手続きを踏んで、一般競争入札を行ったと認識しております」。先月23日の野党ヒアリングでは野党から「全国民が国葬に反対しても内閣が閣議決定したら、税金を使って国葬するのか」との問いに「内閣として閣議決定すれば行うことになる」と答えている。思考停止したかのような程度の低い官僚答弁が続く。★厚生事務次官を経て内閣官房首席内閣参事官時代には1989年の昭和天皇の「大喪の礼」や90年の「即位の礼」を事務方として仕切り、村山、橋本、小渕、森、小泉の5内閣で8年7カ月にわたって政府の事務方のトップである内閣官房副長官を務めた古川貞二郎が5日亡くなったが、古川はこの対応をどう感じていただろうか。「政と官の関係については『上下ではなく協働』が持論だった。このため官僚排除を『政治主導』と思い込んだ民主党政権にも、露骨な人事権行使による官僚支配をもくろんだ安倍政権にも批判的だった」と毎日新聞専門編集委員・古賀攻はつづる。憂いている官僚は多いはずだ。(K)※敬称略////////////////////////////////////////////////////////////////国葬関連その2高橋洋一氏 国葬落札イベント会社の疑惑に言及「こんなことも知らないで騒いでいるのか」(東スポ)220905https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4424285/ 経済学者で嘉悦大学教授の高橋洋一氏(66)が5日、ツイッターを更新。安倍晋三元首相の国葬業務を落札したイベント会社に言及した。 落札したイベント会社「ムラヤマ」は「桜を見る会」と同じ会社ということで一部で「安倍利権」と批判する声も出ている。 しかし、高橋氏は「ムラヤマは日テレの子会社ですので、ここにも厳しい追及をお願いします」という投稿を引用した上で「こんなことも知らないで騒いでいるのか」と野党やメディアの批判を疑問視。 その上で「今回、日テレが統一教会、国葬に絡んでいるけど、ちょっと補助線をいれると、スッキリ分かるけどな(単なる邪推だが)」などと意味深な投稿。今後日本テレビとの関係も浮上すると示唆している。「ムラヤマ」は公式ホームページで「2022年3月31日付けで、日本テレビホールディングス株式会社が株式会社ムラヤマホールディングスの全発行株式を取得したことをお知らせいたします」と発表している。////////////////////////////////////////////////////////////////国葬関連その3(沖縄県知事選)これぞズブズブ。沖縄県知事候補と統一教会「隠しきれない」昵懇の仲by 『きっこのメルマガ』(mag2)220908https://www.mag2.com/p/news/5509658月25日に告示され、今月11日に投開票が行われる沖縄県知事選。現職の玉城デニー知事に保守派の新顔二人が挑む選挙戦が繰り広げられていますが、その保守派候補二人ともが旧統一教会との浅からぬ関係を指摘される事態となっています。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、「教団まる抱え選挙」の展開を目論んでいた佐喜真淳候補と旧統一教会との、この時点までに判明している癒着関係を詳しく紹介。さらに自民党の国会議員と同様「今後は関係を断つ」という一言で問題行動の帳消しを図る、佐喜真氏の無責任極まりない姿勢を強く批判しています。沖縄県知事選は「現職 VS 統一教会」今度の日曜日、9月11日という、ある意味、米国を象徴する日に投開票が行なわれる沖縄県知事選ですが、今回の県知事選は、別の意味でも、現在の米国追従の自民党政権の実体を象徴しています。それは、共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦の現職、玉城デニー氏(62)以外の2人の候補者、自民、公明推薦の前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま あつし)氏(58)と、前衆院議員の下地幹郎(しもじ みきお)氏(61)が、どちらも旧統一教会とベッタリ癒着している人物だからです。たとえば、自民と公明が推薦する佐喜真淳氏の場合は、宜野湾市長だった2017年3月26日、宜野湾市で旧統一教会の関連組織「平和大使協議会」の「日韓トンネル推進沖縄県民会議」の結成大会を開催し、複数の自民党県議らと一緒に出席しています。2019年7月15日には、豊見城市で開催された旧統一教会の「平和と家庭の祭典」に来賓として出席し、お祝いのスピーチをしています。合同結婚式では、新郎新婦が長さ1メートルほどの「蕩減棒(とうげんぼう)」と呼ばれる木製の棒でお互いの尻を叩き合う儀式が行なわれました。この日は既婚の信者カップルを集めた「既成祝福式」も行なわれたのですが、佐喜真氏は来賓としてステージに上がり「素晴らしいです。私も非常に感動しております」と賞賛のスピーチしました。2019年11月には、旧統一教会の関連団体の人物が沖縄市で行なった、同性婚を批判する講演会に出席しました。また、2020年1月5日には、旧統一教会の沖縄代表者が講師をつとめる「家庭講演会」に、複数の自民党議員と誘い合わせて出席しています。そして、その6日後の1月11日には、豊見城市で旧統一教会の徳野英治会長を迎えた講演会が開催され、この講演会に出席してお祝いのスピーチをしています。2020年2月3日から5日に掛けては、安倍晋三元首相のビデオメッセージで知られるようになった旧統一教会の関連組織「天宙平和連合(UPF)」の大型イベントにも参加しています。佐喜真氏は、韓国の高陽市で開催されたUPFの「ワールドサミット2020」に、わざわざ日本から参加したのです。そして、2021年1月8日には、旧統一教会の関連組織「沖縄県平和大使協議会」が開催した新春の青年フォーラムに、安倍元首相の飼犬として普天間飛行場の辺野古移設を容認した元県知事の仲井真弘多氏とともに出席し、それぞれ壇上で講演を行ないました。2021年4月11日には、うるま市で開催された旧統一教会の関連団体「世界平和連合」の講演会に出席し、中国の脅威などについて意見を述べています。また、宜野湾市のコミュニティ放送「ぎのわんシティFM」には、旧統一教会の「那覇家庭教会」が提供する番組が9本もあるのですが、佐喜真氏はそのうちの1本「はごろもシティへめんそ〜れ!」に、2022年3月22日、ゲスト出演し、基地問題について玉城デニー知事を厳しく批判しました。ちなみに、この番組のパーソナリティーをつとめる女性は旧統一教会の信者であることを認めており、佐喜眞氏とは「長い付き合い」だと述べています。ザッと挙げても、これだけ旧統一教会とベッタリ癒着している佐喜真淳氏ですが、先月8月5日、那覇市内のホテルで記者会見を開き、9月11日投開票の沖縄県知事選挙に出馬すると表明しました。そして、その会見の映像を見てみると、なんと、旧統一教会の関連組織「沖縄県平和大使協議会」の議長をつとめた西田健次郎氏が同席していたのです。出馬会見にまで旧統一教会の関係者が同席するなんて、これこそ自民党の十八番「教団まる抱え選挙」の始まり始まり〜という感じです。しかし、ここから佐喜真氏の計画が大きく崩れて行くのです。それは、自民党議員の旧統一教会との癒着が次々と発覚し始めたことです。あまりにも根深い自民党議員と旧統一教会との癒着に、岸田政権の支持率はジェットコースターのように下がり始め、この癒着の構図は地方議員へも波及して行きました。この状況では、とても「教団まる抱え選挙」などできません。しかしネット上では、すでに佐喜真氏が旧統一教会の怪しげなイベントに出席している映像などが拡散され始め、もはや「知らぬ存ぜぬ」は通用しません。すると佐喜真氏は、腹をくくったのか、8月25日の沖縄県知事選挙の第一声で、開口一番、次のように述べたのです。「連日、旧統一教会の報道がなされております。確かに私は旧統一教会の関係団体の行事に参加をしてまいりました。ただし、会員であるとか、あるいはまた資金の提供を受けたとか、そのようなことは一切ございません。ただし、多くの方々に不安を与え誤解を招くような行動をしたことについては真摯に反省をしております。この場をお借りしまして、旧統一教会関連との一切の関係を今後は行なわない、断つということをお約束させていただきます」おいおいおいおいおーーーーい!お前もかーーーーい!…というわけで、自民党の菅義偉氏も山谷えり子氏も萩生田光一氏も下村博文氏も山際大志郎氏も稲田朋美氏も、あれほど旧統一教会とベッタリ癒着していたのに、「今後は関係を断つ」と言えば、これまでのことはすべてチャラなのかーーーい!たとえば一例として、稲田朋美氏の地盤の福井県では、稲田朋美氏が旧統一教会のイベントでスピーチしている写真を見せられて、それを信じてインチキ壺を240万円で買わされてしまったという被害者も出ているのです。一般の私人ならともかく、為政者という公人がカルト組織と関係を持てば、いくら「依頼されたから出席しただけ」などと言い訳をしても、その行動自体が「広告塔」として犯罪に加担したことになるのです。「今後は関係を断つ」というセリフは、これまでの旧統一教会との癒着の責任を取った人物の言うべきセリフであって、この一言で過去の問題行動すべてがチャラになる魔法の言葉ではありません。まずは被害者へ謝罪し、次に議員辞職など最低限の責任を取り、それから初めて「今後は関係を断つ」と言うのが筋でしょう。今回の沖縄県知事選は、現職の玉城デニー氏と、ここまで旧統一教会とベッタリ癒着して来た佐喜真淳氏、そして、2001年に「世界平和連合沖縄県連合会設立準備会」の集会に出席し、沖縄にカルト教団を招き入れる計画に加担した下地幹郎氏との戦いです。いくら「今後は関係を断つ」などと言っても、佐喜真氏も下地氏もこれまでの旧統一教会との癒着について何ひとつ責任など取っていないのですから、これは「現職 vs. 統一教会」という選挙戦なのです。カルト教団などに、断じて負けるわけには行きません。(『きっこのメルマガ』2022年9月7日号より一部抜粋・文中敬称略)////////////////////////////////////////////////////////////////国葬関連その49/7の世田谷区の定例記者会見で、保坂区長は、記者の質問に答えて「半旗とか黙祷等の特段の対応はしない」と回答https://www.youtube.com/watch?v=2TvCNmcznO8動画の35分のところです。事前の区の発表項目には無かったのですが、市民の働きかけの中で、 区長も記者からの質問を想定していたようで、練られた回答でした。>全国の自治体が様子見をしている中で、保坂区長の発言は、大事な狼煙となるものと思います。多摩市の阿部市長と共に、各地の自治体を励まし、忖度政治を断ち切る大きな流れとなることが期待されます。----文字起こし(動画35分から)--------(東京新聞記者の質問) 27日の国葬に対して何らかの弔意を示すのでしょうか。 理由とともに教えてください。(保坂区長返答)私の考え方を申し上げた上で、今後の対応について二つに分けて申し> 上げたいと思います。私の考え方としては、非業の死を遂げられた安倍元首相に対しては追悼の意を表したいと思っております。その上で岸田首相の打ち出した国葬について、個人としては違和感を思っております。既に戦前の「国葬令」は失効しておりまして、皇室を除いてまあ唯一55年前に吉田茂元首相の国葬があったので、これも国葬儀と今回と同じですが、これまで歴代総理の中でこの吉田氏を除く、最近だと中曽根氏も含めてほとんどが、内閣自民党合同葬で、三木武夫氏の場合は衆議院と内閣の合同葬という形で行われているので、ここを踏襲して行くと言うことができなかったのか、なぜ国葬という55年ぶりという選択をしたのか疑問です。 これについては明日国会で、岸田首相自身が説明すると言われていますので、注目したいと思っていますが、ご案内のように世論調査は、発表当初はかなり賛否が拮抗むしろ賛成が多かった調査もありましたが、その後推移していくにつれて、8月末になってくると、今度は世論の中で反対の声も相当幅広く出てきているというのが現状だろうと思っています。 > 以上のことを踏まえて、世田谷区としての対応について申し上げます。岸田さんは内閣としては、8月27日に広く国民に弔意を求めると言うことを閣議了解しないということで、これを見送ったということを聞いております。8月31日の記者会見では、地方公共団体や教育委員会に対する弔意表明の協力の要望も行う予定がないと言うふうに表明されておりまして、この岸田首相のお考えのとうりそういった求めを今回はしないということですから、区庁舎や学校等での何らかの行動をする、例えば半旗とか黙祷等の特段の対応はしないという方針で臨みたいと思っておりまして、既にこのような考え方だということは教育委員会にもを伝えているところです。 賛否が分かれていく中で、このことで分断が新たにおこったりすることがないように望みたいと思っております。今後ですね、どうしてこのような決定になったのか、その議論もありますでしょうけれども、その検証をしっかり注視していきたいと考えております。以上です。保坂展人・世田谷区長「安倍氏国葬に違和感」 学校に半旗は見送りへ(朝日)220907https://www.asahi.com/articles/ASQ9763QJQ97OXIE021.html?iref=pc_ss_date_article 27日に予定されている安倍晋三元首相の国葬について、東京都世田谷区の保坂展人区長は7日の定例会見で、「個人の考えとして、国葬については違和感を持っている」と述べた。 保坂区長は記者から国葬について問われ、個人的な考えと断った上で、「岸田(文雄)首相がなぜ国葬を選択したのかが疑問。世論調査でも反対の声が幅広く出てきているのが現状だ」と続けた。区の対応としては、庁舎や学校で半旗掲揚や黙?(もくとう)といった特段の対応はしないという方針を明らかにした。 保坂区長は教育ジャーナリスト、社民党衆院議員などを経て2011年4月の同区長選で初当選し、現在3期目。
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世田谷区ホームページ「区長の部屋」より
(了)

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