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世田谷区は、私有地であったとしても歩行者の安全を守るたために、毅然とした行政を要望します 

2022年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世田谷区は、私有地であったとしても歩行者の安全を守るために、毅然とした行政を要望します。
それは二つの事案から痛感しているからです。
一つ目は、ペアステージ東館「メガネ・パリミキ」前の境界石です。

都道補助54号線に廻沢通りが突き当りとなる「千歳台5丁目交差点」であり、歩行者の交通量が多い場所です。

「ペアステージ東館」の「メガネ・パリミキ」前の御影石境界石が5pも飛び出しているので撤去するように世田谷区に陳情しました。道路工事担当係員が調査に来ましたが「私有地であるので、所有者にお願いをしました。」と言って放置されてしまいました。ペアステージ東館が竣工時の世田谷区建築課と土木課の担当者が見過ごした行政の瑕疵事案だと考えます。もし、この突起によって通行者が転倒して大けがをした場合は、建物所有者(分譲マンションです)の責任ですと、世田谷区の責任が回避されることはないでしょう。何となれば管理人が2016年3月17日「公道ではない民有地であっても通行者から見れば大変危険ですので早急に善処して下さい。」との「行政指導を依頼した」にも拘わらずに、民有地だからと放置した責任を厳しく問われることになるでしょう。その後、「ペアステージ東館」のオーナーは、千歳台廻沢町会長島田國弘氏であることが分かりました。そうであったならば、猶更の事で、世田谷区砧総合支所地域振興課長や船橋町づくりセンター長が町会長島田國弘氏と面会して改修依頼をすべきであったと考えています。
賃貸マンション情報から見ると、「ペアステージ東館」は「1989年4月(築34年)」となっています。管理人が世田谷区に陳情するまでは、近隣住民やマンション住民は「境界石」に躓きながらも(近所の甲州屋そば店の話)我慢をしていたことになります。
「メガネ・パリミキ千歳台店」の店長は植木鉢を並べて通行できないように工夫しました。

「ペアステージ東館」の壁面修繕で使用した三角コーンを置くように店長へ進言しました。

「参照ブログ記事」
2016年03月17日 >「突起している境界石は危険です」世田谷区にFAXしました<
2017年05月10日>世田谷区長宛「めがねのパリミキ千歳台店前の突起物に関する陳情」<?
2021年10月3日>世田谷でも「ドブ板」をやっています< 「ペアステージ東館」前の歩道整備が完了<
2022年01月14日>「メガネのパリミキ千歳台店」前の境界石突起物が切除されました
二つ目は、粕谷一丁目「S邸」の私道部分です。
世田谷区烏山総合支所街づくり課からの回答文です。『長谷川様のブログ記事を確認させて頂き、庁内関係所管と情報共有いたしました。ご指摘の自動車学校前の区道とマンション敷地の間の区域は住宅の建築敷地であり、ユニバーサルデザイン推進条例に基づく指導や要請の対象となりませんが、ユニバーサルデザイン、街づくりの観点から、関係所管課と連携して、隣接する歩行空間との連続性の確保にご協力頂けるよう地権者様にお願いしてまいりました。その結果、可能な範囲でのご協力を頂いたところです。』(ゴジックは管理人。)
「俺様の土地だが、通行者の為に少しだけ空けてやった」と言わんかばかりの歩道部分です。この女子高生らと同じように路側帯を歩いているのが実情です。

野村不動産の分譲マンション「プラウド千歳烏山アベニュー」の「建築工事のお知らせ」看板が、世田谷区に提出された時に「セミフラット方式」遊歩道の設計にするように行政指導をしたならば、S邸の私道部分とは平坦となったことでしょう。同時期に、世田谷区歩道も「セミフラット方式」に改修したならば、「プラウド千歳烏山アベニュー」から世田谷自動車学校前までは、車いすも安全に通行できる「バリアフリーの歩道」となったであろうと考えています。
「参照ブログ記事」
2020年05月25日?>野村不動産が建設する「(仮称)粕谷1丁目計画」の公開空地歩道について、世田谷区長宛陳情書<
2022年02月10日?>野村不動産マンションに連続する私道は平坦な歩道にして下さい<?
2022年07月03日?>S邸の4m私道部分の舗装工事は、一般通行人の通行を阻害する<
2022年07月23日>「区長へのメール」に回答を受信しましたが、納得がいかないので「所感」を郵送しました<


(了)

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