メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

攻める経営+守る経営+捨てる経営 

2022年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


攻める経営+守る経営+捨てる経営  起業当初の経営は「赤字との戦い」です。  「攻める経営」を果敢に行ない黒字を確保できるように なったら「守る経営」も視野に入れて基盤を安定化させ、 基盤が安定化して事業がほぼ軌道にのってきたら次は 「捨てる経営」も徐々に考えていくことが大切になって いきます。  「攻める経営」+「守る経営」+「捨てる経営」の3つを 心のどこかに置いておくと良いと思います。  これらは時代の環境にも影響を受けますし、経営環境や 会社の体力によってバランス良く保つことも大事です。  事業に将来性があってチャンスが到来したときには果敢に ドンドン攻める必要があります。  また、今現在はそれほど伸びていないけど安定感があって 確実に儲かる/利益に寄与しているという事業ならそれを 守りぬいて次世代につなげていくという堅実さが欲しいところ です。  時と場合によっては、コロナ危機下のように先行きがいきなり 不透明となり、急激に売上が減少したり緊急事態が生じる こともあります。  そうした場合には過剰な在庫を持ったり稼働の悪い工場や 設備を抱え込むことは死を意味することになりかねません。  早急に時代に変化を汲み取り、損益分岐点が上昇して経営を圧迫しないように手を打つ(=捨てる)ことが 経営者には求められます。 多くの経営者は捨てるのを嫌うし苦手なものです。 なぜならそれは売上減を招くことが必至だからです。  売上が減ると銀行に良い印象を与えられないとか、 世間体が悪いとか、経営者仲間にバカにされるとか、変なことを考えてしまうかもしれませんが、それらは すべて幻だと思うほうがベターです。  売上が確保できても利益が減ってしまえば、結果的に その後の資金繰りが悪化し経営が苦しくなります。  短期目線ではなく中長期的に経営を考えることが大事 です。  目先の帳尻だけ合わしても経営は上手くいきません。  会社を経営してずっと業績が良いままだとは自惚れず、 謙虚な姿勢で時代の変化を読み取って臨機応変に 対応していくことが経営者には必要な資質だと思います。  それが従業員の生活を守ることにもつながります。  「攻める経営+守る経営+捨てる経営」を忘れず、 自分を鼓舞することが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ          5冊組織マネジメントシリーズ   4冊ビジネス人生論シリーズ     2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ