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[2022-8-28]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」山田朗さん(明治大学教授・登戸研究所資料館館長)の研究会26日のテーマは「国葬の歴史から考える」 

2022年08月29日 外部ブログ記事
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[2022-8-28]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」を転載します。
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[2022-8-28]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」メンバーのみなさんへ
【今日の通信】
9月27日に安倍元首相の「国葬」がおこなわれるとのこと。その費用が一昨日の新聞などでは「2億5千万円」と報じられていました。しかも警備などの費用はここに計上されていないとのことで、総額は幾らになるやら・・・? この費用を「辞退」してたとえば東北の被災者に寄付します、とかなったら・・・?などと想像してみます。もう一つありえない想定としてウーンと、うなったのが、ネットでささやかれているという「外国人も含めて要人警備は何と言っても奈良県警に任せよう!」の一言。
・・・・・・という冗談はさておき、川崎・菅生市民館分館で続けられている山田朗さん(明治大学教授・登戸研究所資料館館長)の研究会26日のテーマは「国葬の歴史から考える」でした。
「国葬「「国葬儀」「大喪」・・・言葉の定義から始まって歴史的な位置づけを考え、さらには「国葬反対のための理論的支柱」ともなり得る示唆を含んだたいへんに学びの多い講座でした。先生の了解を得て、参加出来なかった多くのみなさんに、レジュメを紹介します。資料的価値もとても大きな内容です。


【テレビ番組のお知らせ】
■8月28日(日) 23:00〜23:50 NHK BS1「沖縄・戦火の放送局〜手記に刻まれたメディアの実相」
・・・・・・「沖縄戦記」と書かれた2冊の手記。記したのは岩崎命吉。1943年から敗戦に至るまでの日本版送協会・沖縄放送局長だった。日本軍に協力を求められ変容していく放送局。8人の職員が命を落とした。岩崎は「人生における最大の苦難と師錬とを与えられた沖縄戦」として、みずからを「馬鹿者」と自省していた。放送局は戦争をどう伝え、どんな宿命をたどったのか。いまも戦争の続く時代、メディアの役割とは何なのか、照射する。
■8月29日(月) 00:55〜01:25 ?日テレ NNNドキュメント「核兵器とPEACE」(広島テレビ制作)・・・・・・終わりの見えないロシアによるウクライナ侵攻。核兵器の使用をちらつかせ威嚇する核大国が起こした戦争は安全保障を巡る国際秩序を一変させた。日本でもアメリカの核兵器を共同運用する「核共有」の議論を求める声が上がる一方、6月に初めてて締約国会議が開かれた核兵器禁止条約に背を向ける政府。市民の中にも核武装を肯定する意見が広かりを見せる。核は国を守り、平和をもたらすものなのか。核の脅しにヒロシマが揺れている。
→→ NNNドキュメント|日本テレビ(ntv.co.jp)
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(了)

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