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映画が一番!

君のいた永遠/心動 

2022年08月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平投手、この日は打者では2打数無安打も、
投手で7回2安打無失点、9奪三振をマークして
11勝目を手にする。

今日の映画紹介は『君のいた永遠/心動』
BSテレ東で2022年8月28日(日) 15時30分〜放送。
★高校時代に出会った3人の男女の、
 20年におよぶ恋愛模様を綴ったラブロマンス。
★香港〜東京、時を超えた愛のゆくえは!?

キャッチフレーズは、
”君の中にいる僕は、今も元気ですか?”。

映画監督シェリル(シルヴィア・チャン)は、
次回作の脚本を書かせる若い脚本家に、
自らの切ない恋の思い出を語る。

1977年(昭和52年)、香港。
17歳の高校生シューヤウ(ジジ・リョン)は
親友チャンリー(カレン・モク)と出かけたコンサートで、
ミュージシャン志望の19歳の青年、
ホークァン(金城武)と出会い、恋に落ちる。

二人は熱烈に愛し合うが、クリスマスの日、
一緒にいたところをシューヤウの
母(エレイン・ジン)に見つかり、引き離される。

シューヤウはチャンリーを訪れて泣き崩れるが、
思いがけない愛の告白を受け、2人の友情も終わる。

ホークァンは日本へ旅立った。
時が経ち、洋服のバイヤーとして世界中を
飛び回っているシューヤウは、出張先の日本で、
旅行代理店に勤めていたホークァンと再会。

恋が再燃し、初めて結ばれるが、彼は妻ある身だった…。

『君のいた永遠/心動』のタイトルと、
金城武の名前に惹かれて、観ました。

が、アクション大好きな私には、
微妙な男女間の「愛」の機微は、なかなか理解し難った。

初恋、そして相手をを性の対象として見るようになり、
又、別れた後にも、心の隅の何処かに残り火を抱え、
再開した時に、燃え上がる「愛」は、タイトル通り、
心の動き(中国語の題名の「心動」)を、
表しているのは、シルヴィア・チャン監督が、
自分の体験を丁寧に描いているからでしょうね。

張艾嘉 監督は女優、歌手でも活躍しています。
代表作の♪♪愛的代價 The price of love♪♪
https://youtu.be/hqWI-vGjjcE

公開は1999年(平成3年)。



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