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人生はBとDの間のCである/サルトル 

2022年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人生はBとDの間のCである/サルトル  人生は選択の連続だ・・・とはよく言われることです。  実際、そのとおりだと思います。  また、フランスの哲学者サルトルはこう言っています。  「人生はBとDの間のCである」・・・と。  どういうことか? 人の一生は「Birth(誕生)」から「Death(死)」の間の 「Choice(選択)」で決まる、という意味のようです。なかなか言い得て妙です。  ・・・・・・・・・・・・サルトルが喝破したとおり、人生は選択の連続です。  目覚まし時計で目を覚ました瞬間から一日の選択が 始まります。  まずはベッドから出るか、それとももう少し寝続けるか? という二者択一からスタートです。その後も、朝ご飯は食べるか食べないか?食べるとしたらパンかご飯か?服装はどうするか? ・・・など、実に多くの選択を繰り返して人は生きています。仕事をするか、人と会うか、スマホをいじるか・・・など、 意識をしていなくても多くの選択肢があふれかえっている 中を人は生きています。  家でごろごろして一日終えた人は、多くの選択肢の中から「ごろごろする」という選択肢を選んだ人です。日常生活のすべてが本人の選択の結果と言えます。時には「就職」「結婚」「転職」「離婚」など、大きな選択を 迫られることもあります。  周りからのアドバイスの声を聞く聞かないを決めるのも 自分です。  他人が決めるわけではありません。「いや、強制的にこちらを選ばされたんです」と誰かのせい のように言う人もいますが、その裏には「その人の言うこと を聞かない」という選択肢も実はあったはずです。その人の言うことを聞かないと都合が悪いと(勝手に) 思い込んで、そのとおりの選択をしたのは自分自身です。  その強制的な意見を聞かずに都合の悪い道を行く選択も あったわけです。  また、もっと大局的に言うと、自分を現在の境遇に追い 込んだのは過去の自分の選択だったわけですし、自分の 未来を決定づけるのは今からの自分の選択にかかって います。  そう理解して覚悟を決めましょう・・・というのがサルトル の言うところの「人生はBとDの間のCである」なのかも しれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ         5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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