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2022年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し































































SARS-CoV-2を捉えて,感染を抑制するチューインガムができたという.
 Henry Daniell教授率いるペンシルベニア大学歯学部の研究者たちは,SARS-CoV-2ウイルスの感染と伝播を最小限に抑えるべく,特殊なチューインガムの研究に取り組んで成功したという.

コロナウイルスが細胞に侵入する際には,細胞表面にあるACE2受容体がウイルスを取り込むが,このACE2受容体のコピーが実験用ガムには入っており,これにウイルスが反応して付着するという仕組み. これによって,唾液中のウイルス量が検出不能なレベルまで低下することが確認されたという.リーダーのヘンリー・ダニエル博士は,「経口感染に比べれば経鼻感染はごくわずかなので、ACE2ガムを噛んでACE2を飲み込めば,感染を最小限に抑え,COVID-19患者を保護して感染を防げるはずだ」と述べている.
この方法は,「ウイルス・トラップ」と呼ばれている(この方法を利用したウイルスの捕獲については,この解説文の中にいくつか研究中の例が出ている).
臨床試験はまだ行っていないが,COVID-19の患者を対象に、ACE2ガム4つぶを毎日,4日間ずつ噛んでもらう予定とのこと.
 アメリカ人の約4分の1は, 少なくとも週に2〜3回ガムを噛んでおり, 錠剤や注射に代わるものとして,間もなくガムによる治療法が実現できるだろうと目論んでいる.

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