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[2022-8-8]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」メンバーのみなさんへ 

2022年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



友人の竹内良男さんからのメールを転載します。
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[2022-8-8]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」メンバーのみなさんへ
【今日の通信】
広島の平和記念資料館1階では、「原爆と医療」と題する展覧会が開かれています。疎開を禁じられていた医師は広島市内に298人、原爆当時の広島市の人口はおよそ30万人前後とされていますが、今まで経験したことのない原爆による悲惨と医師たちはどう向き合ったのか? 広島の資料館を訪ねたらぜひじっくりこの展示と向き合ってください。それともう一つ、クリックしてご覧ください。→→ https://news.yahoo.co.jp/articles/a88db9b7d81ff9e382833d6564d439d5c262d360
もう一枚は、蔦谷楽さんの個展の紹介です。先日埼玉県東松山にある原爆の図丸木美術館を訪ねて、蔦谷さんご本人にもお目にかかってきたのですが、いやぁ、なんともこの作品群、面白い! 発想の鮮烈さに感動です。「原爆は戦争終結を早め、日米兵士を含む多くの人々の命をむしろ救ったのだ」という“信仰”がいまだにはびこるアメリカで、蔦谷さんの作品がきちんとまっすぐに受け止められることを願うばかりです。ところで、蔦谷さん、丸木美術館の学芸員として名高い岡村幸宣さんと、なんと大学の同期生なんだそうです。在学中はつながりがなかったそうですが、<核>を糸口にしっかりつながりました。ニューヨーク在住の蔦谷さんの、日本国内での個展は初めてとのこと、ぜひ足を運んでください。会期は10月2日までです。


【テレビ番組のお知らせ】・・・友人から
■8月8日(月) 19:00〜19:30  NHK BSプレミアム 「神様の木に会う~巨樹 巨樹と戦争 東京・香川・長崎」
・・・・・・「巨樹」と「日本人」の絆を描くシリーズ。今回は戦争。鎌倉時代以降、東京麻布で人間の栄枯盛衰を見続け、戦災を生き抜いた大イチョウ。小豆島の特攻隊兵士と巨樹の物語。
・・・・・・「巨樹」と「戦争」。人間の何倍も生きる巨樹は、人間が繰り返してきた戦争を何度も見てきた。東京タワーの近く、大イチョウは東京大空襲で幹を黒く焼かれても生き抜き、見事な紅葉を魅せる。そして長崎の2本の被爆クスノキ。原爆の焼け野原に立つ壮絶な姿。枯死寸前から自らの生命力で蘇った奇跡のような真実に迫る。被爆者が巨樹に寄せる想い。瀬戸内海の小豆島、巨大龍の様なビャクシンの巨樹と元特攻兵の老人をつなぐ絆とは?
→→  2022年08月08日に東京で放送のBS1番組表 - NHK
■8月9日(火) 16:10〜16:55  NHK BSプレミアム 総合 NHK特集 「黒い雨~広島・長崎原爆の謎~」
・・・・・・黒い雨が降ることは米軍も予想しておらず、その正体は戦後長く明らかにされることがなかった。この黒い雨の謎を解くため、NHKが市民に資料の提供を呼びかけたところ、広島市内の住宅の壁に黒い雨の痕跡がくっきりと残されていることがわかった。黒い雨はどうして降ったのか?黒い雨の中身は何か?人間や環境への影響はあるのか?様々な証言や残されたデータ、そして新たに発見された痕跡を科学的に分析し、黒い雨の正体を探る。
→→  「黒い雨 〜広島・長崎原爆の謎〜」 - NHK特集 - NHK
■8月11日(木) 00:00〜00:50 ?NHK BS1 世界のドキュメンタリー「アウシュビッツに潜入した男」
・・・・・・アウシュビッツ強制収容所に潜入してその悲惨な実態を外部に伝えたポーランド軍の元スパイ、ヴィトルト・ピレツキの生涯に光を当てる歴史ドキュメンタリー。
・・・・・・第二次世界大戦の最中、ドイツ軍に捕らえられるよう画策し、アウシュビッツ強制収容所に送られたピレツキは、ポーランド政府などに収容所内の情報を送り続けた。生き延びることさえ困難な状況下で内部組織を構築し、蜂起して収容者全員を解放する計画も抱いていたが、断念。2人の仲間とともにアウシュビッツからの脱走に成功する。 原題:AUSCHWITIZ:THE INSIDE MAN(フランス 2022年)
→→  「アウシュビッツに潜入した男」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
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(了)

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