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たかが一人、されど一人

コロナ談義 

2022年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 先週土曜日いつものリモート懇談会、前の週に欠席していた友人が顔を見せ、欠席の理由を教えてくれた。なんとコロナに感染してしまったとのこと。7月の末にどうも熱っぽくて体温を測ると37.2度、喉も痛い。もしやと思って発熱外来を受診して検査をしてもらうと案の定コロナ陽性の反応。すぐ薬を出してもらい自宅で10日間自己隔離していたとのこと。幸い大したことがなくて済んだが、奥さんにも感染させてしまったらしい。食料は在庫がたっぷりあったことと、娘さんも近くに住んでいたので保健所の世話にならずに済んだようだ。ただ、保健所とは毎日やり取りの必要があり、国はそのためのアプリ、碓かMyHER-SYSだったかを用意してるが、彼の場合、どうもこれがうまく機能しなかったようだ。結局毎日電話での報告だったらしいが「これでは保健所も容易ではなかろう。」とのことだった。彼は既にワクチンは3回接種しており、感染場所の特定はできていない。それにしても流行し始めた頃は「37.4度以上の発熱で4日間自宅で様子を見てくれ」と言われていたが、彼の場合37.2度ですぐ診てもらえたのが幸いだったと感想を言っていた。外国の一部では国民の3割近くが感染したので集団免疫になりつつあるとの判断もあるらしいが、日本の場合は未だ1割程度。第7波はピークを過ぎたような印象もあるが、まだまだ油断はできぬだろう。一昨日の土曜日は久しぶりに常連5人が揃って、会話も大いに弾んだ。最初はコロナ絡みで、PCRの無料検査場のこと。報道では大分増えてるらしいが、それでも東京都内は6箇所だけ。来週土曜日長野に墓参りに行くつもりでいるが、甥っ子一人と寺で待ち合わせただけなので、検査は受けずに行くつもり。カナダ旅行から帰国したばかりの友人の話では「事前に無料の検査を受けたが、証明書の発行を申し出ると費用として1万円を請求された。」と怒っていた。日本は前から住んでいる我々は居心地が良いが、外国人や外国から帰国する邦人に対しては非常に不親切らしい。わが居住地域池袋周辺は特に外国人労働者が多いが、彼らが心から親日家になれないとすれば双方にとって不幸なことだ。

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