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アルマゲドン 

2022年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『アルマゲドン/ARMAGEDDON』。
BSプレミアムで2022年7月10日(月)13:00〜放送。

大事な人と地球のために命をかける男たちを、
マイケル・ベイ監督が迫力の演出で描く
SFアドベンチャー。

キャッチフレーズは、
”集結せよ!地球最後の日、
60億の明日はたった14人に託された”。

20世紀末、宇宙空間で人工衛星を修理中の
スペースシャトル「アトランティス (オービタ)」が
爆発する。

調査の結果、流星雨の直撃を受けたと判明。
この流星雨は地球の大気圏を突入し、
ニューヨークやパリの都市に壊滅的打撃を与えた。

さらなる調査によって、テキサス州の大きさに
匹敵する小惑星帯が地球への衝突すると判明。

人類に残された時間は衝突まで18日。
NASAが立案した衝突を回避する唯一の手段は
小惑星の深部まで穴を掘り、内部で核爆弾を
爆発させて軌道を変えるというものだった。

この作戦を遂行するために、「穴掘りのプロ」である
石油採掘のハリー(ブルース・ウィリス)に
惑星上での掘削を依頼する。

ハリーは長年共に仕事をしてきた
チック(ウィル・パットン)、
ロックハウンド(スティーヴ・ブシェーミ)、
ハリーの娘のグレース(リヴ・タイラー)の
恋人のA.J.(ベン・アフレック)ら8人を呼びよせる。

彼らは厳しい訓練のあと、NASAの6人のクルーを加えた
14人で二機のシャトルに乗り込み惑星に向かうが、
A.J.の乗った「インディペンデンス号」は着陸に失敗。

ハリーたちは単独で掘削作業に取り掛かるが、
次から次に起こるトラブルに作業は困難に陥る。

タイトルの「 Armageddon」を辞書で引くと
”この世の最後をもたらすような深刻な戦争・戦闘”で、
「人類の存亡かけての小惑星相手の戦争」のこと。

で、「アルマゲドン」と聞くと、
『ノストラダムスの大予言』 で有名になった
「ハルマゲドン」を思い出しますね。
微妙な違いがあるかもしれませんが、
私は単に発音の違いではと思っています。

製作年は1998年(平成10年)

P.S
今、猛威を奮っている「コロナ」も、
本作と同じで形を変えた「アルマゲドン」でしょう。

人間とウィルスの戦い。
人間は全世界の叡智を結集してこの強敵と
戦わなければならないのに、
中国もロシアも領土争いしているなんて
悲しいですね。人間の未来は…?



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