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八角の台湾旅行記

佐渡旅行 3 

2022年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


宿根木・しゅくねぎは佐渡島の南端、小木港の近くにある小さな集落。

1ヘクタールほどの面積に、
ぎっしりと家が建ち並ぶ。
海からの風を除ける竹の防風塀。

板葺きの屋根が飛ばされないよう、
石の重しで固定している。

木造の家々は統一感があり美しい。

人一人がやっと通り抜けられるほどの狭い通路。
家々は密着している。




廻船業で財をなした富豪の家。
1回の航海がが無事に済めば、
千両箱一個の利益が上がった。

船大工の職人の住まいもある。

外から見る限りでは質素だが、
内部は贅を尽くしてある。
休館していて見学できなかったが、

総漆塗りの室内になっているそうだ。
中世にタイムスリップ。

不思議な空間を巡る。

現在の住人は30人ほど。

立派な家々なのにもったいないが、
仕事はないから若い人は暮らせない。

年寄りも、車がなくては生活できない。

ガイドのおじさんはここの住人。
軽妙な話しぶりで、気に入った。
歳を聞けば、私と同学年。
共同井戸。かつては小学校だった。猫はめずらしい。おとぎ話の家のような、三角屋。

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