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じいやんの日記

災害と避難 

2022年07月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

災害に対する公的な指示?発令内容が昨年に変更されました。
洪水や大雨などを中心に台風などで出されます。
地震や竜巻などは、避難できるような時間的な余裕が無い場合が多いのですが、津波は場所によっては、避難ができる場合もあります。

現在の避難警報を転記しておきますが、私が思う「避難基準」は、人それぞれ違うと思ってます。
理由としては、自身の避難に要する所用時間、自宅の環境(災害発生時の場所)、避難場所などを考慮して、自分で普段から決めておく、ことが重要だと思います。
あくまで、発令内容は、そのための参考情報です。


参考情報:
警戒レベルとは、災害発生のおそれの高まりに応じて5段階に分類した「居住者等がとるべき行動」と、その「行動を促す情報」(避難情報等:市町村が発令する避難情報と気象庁が発表する
注意報等)とを関連付けるものである。


・警戒レベル5 (これが出るとほとんど自力では動けません)
「緊急安全確保」
命の危険 直ちに安全確保!
・指定緊急避難場所等への立退き避難することがかえって危険である場合、緊急安全確保する。


・警戒レベル4(避難所で聞くレベル)
「避難指示」 災害のおそれ高い
危険な場所から全員避難(立退き避難又は屋内安全確保)する。

・警戒レベル3(発令されたらすぐに避難開始)
災害のおそれがあるため、高齢者等は避難する


・警戒レベル2
大雨・洪水・高潮注意報
避難行動ができる準備を速やかに完了させる。


・警戒レベル1
早期注意情報 今後気象状況悪化のおそれ
情報収集が可能な体制を作る。



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