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慶喜

医師自身が経験した「認知症介護のコツ」 

2022年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?医師自身経験した医師母親の認知症介護 ☆90歳越え母親の「認知症介護のコツ」?母は大正生まれの凛とした女性 ☆日頃から、格好よく死にたいと口にしていた母 *母の希望とは異なり、心が壊れそして天国に逝きました? ☆自宅で母を入浴させるのは一大イベント ☆母は家内に風呂で一緒だったオヤジさんは誰だったかね?と尋ねた *母の頭の中の息子の記憶は子供の頃のイメージが強い ☆認知症では新しい記憶から薄らいでいく?認知症の進行防止 ☆認知症は病気ですが、本人にはあまり自覚がない ☆認知症進行防止には *基本的に会話が大切 *指先を使うことも大切(料理、お裁縫、楽器の演奏、盆栽など) * 歩くことも大切で、毎日の散歩を励行する?認知症が始まると、本人は悟られまいと取り繕う ☆認知症が始まると *自分が壊れている姿を隠し上手に繕うようになる ☆母は読書が大好きでした *読書は認知症の早期には進行防止に役立つ *ある程度進むと読書ができなくなるが、それを隠したいのです *でも母はそれらの本を読んでいると語っていた?認知症患者に叱っても致し方ない ☆火の不始末、鍵のかけ忘れなどなどが起こる ☆筆者は母を叱責し母はしょげていました *そんな叱責は実は無意味でした ☆叱ってもできないのが認知症 *叱っても決して認知症は改善されない?最期の過ごし方を話し合っておくのも必要 ☆認知機能が低下し始めたら、将来を語っておいたほうがいい *母は「食べられなくなったら点滴もして欲しくない」と語っていた ☆認知症が進み、転倒し寝たきりの生活になる *食事を口に運ぶ生活が始まりました *最後は水もトロミをつけて飲ませました ☆その後、痩せてある日の朝、母は旅立ちました?認知症の介護は大変 ☆介護者は人に「助けて」と言うことが大切と思う ☆人にはちょっと迷惑をかけてもいいと思っている ☆自分一人で解決しようと思わずに「ヘルプ」と叫んでください ☆人にちょっと迷惑をかけていると思うと、人の迷惑も許せる?介護施設は元気なうちから通う ☆認知症が進めば、介護施設にお世話になるのも必要 ☆母も介護施設をたくさん利用しました ☆介護施設には元気なときから通ったほうがいい *介護施設にお世話になる段階ではないと頑張るよりも *将来を見据えて、早くから介護施設を利用すれば *本当に困ったときにもスムーズに利用できる?日頃から感謝して生きる ☆遠くの親戚「医療を施してください」と無責任なことを言う ☆本当に介護をしている人は、天国に送ってあげたい ☆ 医療は産業です。患者は顧客です *「お任せします」と家族が言えば *医療サイドは、倫理観と経営的視点から長生きさせる ☆筆者は胸を張って言います *「何もしないでください。天国に逝く時です」 *亡くなると、嫌な思い出はすぐに消えます ☆人はみんな死にます *日頃から感謝して日々を生きていきたいと思っている                      (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、幻冬舎『GOLD ONLINE』医師自身経験した医師母親の認知症介護(『GOLD ONLINE』記事より画像引用)

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