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映画が一番!

アレキサンダー大王 

2022年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は七夕だが、あいにくの雨で、お星様に
お願いが出来ません。せめて、美しい七夕の星空バックに
♪たなばたさま♪をお聴き下さい。
https://youtu.be/teNNYpxNGvw

5日に28歳の誕生日を迎えた大谷翔平投手。
今日はマーリンズ戦に「3番・投手」で出場。

7回投げて、10奪三振1失点で、最後はクローザーの
イグレシアスが一点失ったが5対2で勝利投手に。

打っては逆転の安打で2打点で、自身5連勝となる
8勝目をゲット\(^o^)/!

今日の映画紹介は
『アレキサンダー大王/Alexander the Great』。
BSプレミアムで2022年7月7日(木)13:00〜放送。

リチャード・バートンが、古代ギリシャで数々の国を
征服した若き英雄アレキサンダー大王を演じる
歴史スペクタクル。

舞台は紀元前4世紀。
マケドニアの王フィリップ(フレドリック・マーチ)は、
ギリシャの都市を次々に陥落させていった。

戦勝の夜、王妃オリンピア(ダニエル・ダリュー)から
男子出産の報が届いた。

子供はアレキサンダーと名付けられた。
王はアリストテレス(バリー・ジョーンズ)を招いて息子の師とした。

この間にもフィリップは征服の戦を続けていた。
王は息子を首都ペラに招き、国務に当らせた。

20歳に満たないアレキサンダー(リチャード・パートン)は、
父母の不和に悩みながらも、よく国を治めた。

一方、アテネとの戦は決着がつかず、遂にアレキサンダーも加わり、
彼の力で大勝を得た。彼は大使としてアテネに赴き、
軍事同盟を結んだ。

此処で彼はメムノン将軍(ピーター・カッシング)の
妻バルシネ(クレア・ブルーム)と出逢い、心惹かれる。

製作・監督・脚本のロバート・ロッセンが、
4年の歳月を費やし、スペインに大ロケを敢行し、
大勢のエキストラを使ってのスペクタクル映画だが、
何故か、記憶に残らない映画?
彼の監督作品の『ハスラー』、『オール・ザ・キングスメン』は
印象に残るのに…。

製作年は1956年(昭和31年)。



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