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兵庫県南部の島

燕の乱舞 

2022年07月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

我が家の長屋門の柱に何年も前から巣を作り、子育てする燕の巣から、子燕が飛び立って、フンだけを残していってしまったと思っていたら、今年も第2回目の子作りをするようで、かなりの燕が飛び回り、鳴き声を出している。畑にある電線に止まって、燕同士が話し合っているようにも見える。

長屋門のある近所の家はみんな、燕の巣があり、フンが床を汚している。燕が来たら縁起が良いと言う考えからだろう。見ていても面白いものだ。

それにしても、我が人類で日本国では子供の出生が減っている。政治家は少子、ばかリ言いながら、少子の解決を積極的にしているようには見えない。時には、パパ活とかで子供を産むつもりもないのに、ホテルへ学生と入っていく「選良」もあれば、浮名を流す議会のトップの種が劣化している人のうわさも出てくる。

伊弉冉が1000人子供を殺す、と言ったのに対し、伊弉諾が1500人子供を産むと言った神話も、霞すんでしまった。
燕は一生懸命、餌をとる努力をしている。人間はどうしているのだろう。子供を産むための餌を採れないのだろうなぁ。子供ができて、それを虐めて、亡くならせたり、土に埋める、ごみ箱に捨てる、と言うような燕にも劣ることをしている時もある。辛い世の中だ。



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