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「家族」という日本の病(1) 

2022年07月04日 外部ブログ記事
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? 「家族」という日本の病(1) ☆日本人は規律正しい民族だが「自然人」として奔放な面もある ☆トッド氏と磯田道史対談より?天皇家は日本的「イエ」ではない ☆今日は、日本の伝統的な家族システム直系家族 ☆天皇家を、どんな家族システムに分類すべきか? *君主制時代のフランス王家であれば直系家族 *天皇家は、直系家族、日本的な「イエ」とは異なる ☆明治期の法制化で *天皇家も直系家族的な「男子長子相続」の原則とした *天皇家のあり方からすれば人工的な措置だった ☆天皇家が日本の家族システムと決定的に異なる点 *現在に至るまで、婿養子をとったことがない ☆近世以降、日本の家族には3割位の婿養子が存在する *婿養子をとるのは血脈の継承よりも *家名の存続に重きを置いているから?日本における直系家族システム ☆鎌倉時代に始まり、江戸時代に広がっていった ☆日本の直系家族システム *天皇家と武家が相互に補完する形で成り立ってきた *皇族は直系家族ではないけれど *武士のような直系家族にとっては”夢″だった ☆世界的には直系家族 *血統が何代も長く続くことには重きを置いていない *血統よりも、家業の継続性などが重要だと考える (日本では農民も代々家が続くことを大切にしている)?イトコ婚は社会の閉鎖性の指標 ☆日本はドイツと同じ家族システムの国だ *異なる点イトコ婚の存在 ☆ドイツでのイトコ婚は皆無、日本では歴史的に許容されてきた *第二次大戦直後でも婚姻全体のうち約7%イトコ婚 *イトコ婚は、社会の閉鎖的、内向的な傾向を示す ☆戦後の首相は全部で35人 *岸信介、佐藤栄作、菅直人の3人がイトコ婚 ☆イスラーム世界は、イトコ婚は3割ほどを占めている *キリスト教文化圏は内婚を厳しく排除する ☆日本の内婚率は、ユダヤ民族と同じくらいの割合 *現在の日本ではイトコ婚がほとんど見られない ☆日本の歴史における閉鎖性とダイナミズムを考える上で *イトコ婚は非常に大事なポイント?変革が苦手な直系家族 ☆先進国の中で、日本だけ経済成長率が0.5%と低迷している ☆理由の1つは労働生産性の低さ ☆日本人はスクラップ&ビルドが苦手な民族なのだ *家は代々永続する、会社や事業も永続するもの *変えたり壊そうとしたりと考えない *環境が変わっても緻密に完壁に育てようとする民族性がある ☆日本の企業では生え抜きの社長がまだまだ多い ☆日本は、直系家族で親の言うことを聞いて *狭い土地で稲作を続けてきたDNAを受け継いできたから ☆直系家族の特徴 *継続性と柔軟性を兼ね備えたダイナミックな社会だ *家を継ぐ長男以外は、外に出て仕事を見つけなければなりません *直系家族は、近代化に不可欠な工場や軍隊を作るのにマッチしている ☆直系家族が完全に確立してしまうと *社会全体が継続性だけを重視する *社会は″化石”化の傾向に陥りがち ☆直系家族は、識字率などを合めて *農業的、工業的技術を伝承していくには非常に適したシステム                      (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『老人支配国家日本の危機』?「家族」という日本の病(1)(ネットより画像引用)

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